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夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。最初のブログはこちら・・・『夫の不倫の延長線上にある更なる試練…
大人でも使える 品質で作りたいという思いがあり その点 国内縫製、尾道帆布の バッグのクオリティは素晴らしく このボディにふさわしいデザインで 仕上げたい という気持ちが高まりました。 グラフィックはどこか外国っぽい雰囲気、ビンテージ感 性別や年代を問わず誰でもカッコよく持てるのがいい という理想を掲げながら 1900年代のpublic domainの 印刷物のイラストレーションに なんとも言えない味と魅力を感じるものがあり 今回はこれをベースに使い シルクスクリーンのプリントを自分でやることで いくつかパターンを作ろうと思いました。 果たしてお客様には どんなデザインのものが好まれるかしら.…
生地選び 帆布といえば倉敷が有名だと思うのですが いろいろなところで作られていて それぞれに歴史と魅力があります。 今は最終加工だけを日本でおこない 日本製として売られる生地もあるのですが テキスタイルといえば世界のトップレベルの 技術と品質を持つ日本。 せっかく日本で作るなら 純国産の生地をぜひぜひ使いたいと思いが募り いろいろなところの帆布を取り寄せて 比較、検討してみました。 布製品を製作するのは初めての体験でしたので ロットに対応する生地を確保するのに要領を得ず、 在庫確保の競争に負けたり... そんなこんなで出来ること、 予算、理想のなかで これという形が決まり 結果的には <尾道帆…
尾道帆布は広島県尾道市の向東町(向島)の工場で 糸から製反まで一貫して生産されています。 m.youtube.com 最盛期より今、尾道に一軒だけ残った工場で 現在でも大正末期から昭和 初期にかけて製造された現役の機械で 昭和9年(西暦1934)から90年間 変わらない行程で製造されているとのことです。 水を運ぶことも出来る帆布。 洗ってみてもバッグの形はへたらず 柔らかく、オーガニックコットンのような 心地よい肌触り。 その感触を通して 丁寧に思いを込めて作られた 生地だと感じられました。 大切にしていきたい。 関連記 studio1000.hatenablog.com
純国産帆布のトートバッグを作りました。 トートバッグのボディ自体 外国製の既製品は豊富で そこにデザインをプリントして オリジナルを商品作ることが簡単にできます。 でもせっかく、 ものつくりの国 日本にいるのだから 国産の材料、縫製、デザインにこだわり 高品質でなものつくりをしたい。 シンプルだけど自分なりの 理想を形にしたトートバッグが欲しい。 洗ってもへたらない 長く使えるもの。 眺めて楽しくなるグラフィック その日の装いに華を添えるバッグを作りたい。 と思いたちまして 純国産日本にこだわり 企画デザインして作ってみました。 その記録です。
この間から鼻炎なのか風邪なのか…鼻水がでるし、ちょっと咳。風邪すらひけないのにね。鼻止め飲んで、いつも眠いです次男が旅行に行ってきたお土産にポーチ?をもらいま…