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#少額でも軽視してはいけないのブログ記事
  • 2024/11/17 23:42

    振込手数料比較/クレジットカードランキング

    こんばんは。(#^.^#) 「1円を笑うものは1円に泣く」 よく聞かれたことがある言葉だと思います。 私も、子どもの頃に父に教えられた記憶があります。 「少額でも軽視してはいけませんよ」という戒めの言葉ですね。 私は、子ども時代に父に言われた言葉がいっぱい記憶に残っていて、この言葉のお陰で、小さいお金に対する意識がかなり高いかな?と感じています。 父もそうでしたが、ある程度まとまったお金を出すことは、ケチケチしようとは思わないのですが、節約できるべき小さいお金は、とても気になるタイプなのです。(;^_^A 最近、滅茶苦茶気になったのが、農協への振込手数料なのです。 母の預金明細を郵送していただいたのですが、代金の支払いが、直接現金で支払いに行くか、振込になるのですが、遠いので振り込もうと思ったら、次のように言われたのです。 ネットバング利用はダメ! ゆうちょ銀行はダメ! どうして、ネットバンク利用はダメなんでしょうかねぇ? ネットバンクなら、例えば、SBI新生銀行なら10回、住信SBIネット銀行なら5回まで、他行への振込手数料が無料(月に5回と10回で合計15回無料で利用可) ゆうちょ銀行なら、ことら送金を利用すれば、同様に他行手数料が無料 なのに、実店舗を構える銀行の窓口から手書きの用紙を書いたものしかダメだとのことです。 その結果、明細の発行手数料は444円(でも、先方のミスで3年分が届いていないので、再度、発行してもらう必要がある)なのに対して、振込手数料が660円!! 私は、こういう節約できるべき少額の金額が登場すると、もし、これだけの金額を銀行の金利で得るとしたら、元金はいくら要るんだろう?と、いつも考えてしまいます。(;^_^A 660÷(0.100%×79.685%÷365)≒302,315,461→約3億もの大金が必要です。 我が家には、当然そんな大金はないのですが、660円を預金利息で得るとしたら、そんな信じられない大金が必要になるのです。 ちなみに、振込手数料も各行でも異なるようなので、こんなサイトを見つけました。 【2024年最新】銀行間の振込手数料を徹底比較!振込手数料はどこが安い? 各行でかなり差があるようなので、金融機関選びも重要ですね。

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