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不朽の名作“星の王子さま”。 先日開催した読書イベントで久しぶりに読み返す機会があり、改めてその魅力に気づきました。 非常に穏やかに語られるお話なのに、強い社会風刺が含まれ、私達の生き方について根本から問いかけるような内容になっており、唸ってしまうのですが。 今回は、恋愛・友人関係に絞り、自分の経験も交えて感想を書いてみようと思います。 相手が特別な存在になるプロセス 星の王子さまは、主人公の王子さまが、小さな小さな自分の星を出ていろいろな星を旅するお話ですが、地球にもやってきます。 その時あるキツネに出会うのですが、そのキツネに「自分をなつかせて」と頼まれるシーンのくだ
婚活においては、多かれ少なかれ誰でもやっていることですが、出会いがあると相手に自分をアピールしたいがために、自分の良いところばかり話してしまいがちになります。それは正攻法の戦い方ではあるんですけど、自己アピールが度を超すと奇襲攻撃の自慢と受け取られて、煙たがられてしまうんです。10分も話すと嫌がられます一般的には自己評価が高くて自己顕示欲が強い人が、自分の優秀さをアピールしてしまう傾向があるようです。「僕は凄いんだよ」的にポジティブに話をするわけですね。本人からすれば、全部本当の話なんで、これが自慢話だとは思っていないのかもしれませんあくまでもアピールのつもりなんです。ただ、確かに本当のことなんでしょうけど、赤の他人から見ると話を盛っているようにしか思えないってこともあるんですね~「僕は1週間会社休んでパ...女性に自慢話と受け取られてしまうとき