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お盆も過ぎて、また普通の日々が戻ってきましたが・・気がつけば当地方の日の入り時刻は、夏至の頃は午後7時でしたが、今日は6時27分で既に30分以上早くなっています。これから月末に向かってさらに一日一分強の割合で、日没時間が早くなって行きます。。日中の日差しはまだまだ強く、厳しい残暑・猛暑も続いていますが・・窓から差し込む太陽の光はすでに衰えはじめています。木陰の伸びや日暮れの早まり、朝夕の風の涼しさ、昼のツクツクボウシ、夜のコオロギの声などにふと夏の衰えと、静かにしのびよる秋の気配を感じる頃になってきました。猛暑は、モウけっこうです!(笑)。ハラナガツチバチの止まる夏の向日葵の花の隣には、秋の紅い鶏頭の花が咲き出している。白い高砂百合の花。涼やかな水色のアサガオ。マリーゴールドの花とオンブバッタ。夏の衰えと忍び寄る秋の気配