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今日は曇り。結構、風が強かったです。クン活を楽しんでいるわんこです。昼近くまで二日続けて寝て、わんこに添い寝をしてもらって、随分良くなりました。風邪気味なのもありましたが、体も痛くて、気圧の関係もあったのかもしれないです。アレルギー体質なので、勝手にお薬が飲めないのでひたすら横になって、休むしかないです。私ですが、落ち着いていた免疫グロブリンの数値が昨年から、異常に上がっています。大学病院に緊急入...
高免疫グロブリン療法のページを更新高免疫グロブリン(Hyperimmuneglobulin)は、通常のヒト免疫グロブリンと同様の方法で調製される免疫グロブリンの一種であるが、ドナーの血漿中に特定の生物や抗原に対する高力価の抗体が含まれている事が特徴である。高免疫グロブリンが利用できる病原体には、B型肝炎、狂犬病、破傷風毒素、水痘・帯状疱疹などがある。高免疫グロブリンを投与する事で、患者はある病原体に対する「受動的」な免疫を得る事が出来る。これは、「能動的」な免疫を提供するワクチンとは対照的である。しかし、ワクチンはその目的を達成するのに時間が掛かるのに対し、高免疫グロブリンは瞬時に受動的な短命の免疫を齎す。高免疫グロブリンは重篤な副作用を伴う可能性があり、使用には充分な注意が必要である。高免疫血清(Hyp...高免疫グロブリン療法
かつて「コロナワクチンの効果は3ヶ月しかもたないから何度もワクチンを打て」とか言われていたのに「6回目のワクチン接種の話が出ない」と思われている人がまだいるようです。相変わらず抗体の量が減ってきたからワクチンを接種しなければと考えている人も多いと思います。免疫系の全抗体の約80%を占める重要な血清抗体はIgGです。クラススイッチは、B細胞がIgGの産生に努力を向け直すことです。まず、IgMのような一般的な免疫グロブリン細胞を産生します。しかし、侵入する病原体が思ったよりも丈夫であることに気付いたら、感染を防ぐためにより効果的なIgGの産生に切り替えます。クラス切り替えが行われた後、B細胞は、他の効果の低い免疫グロブリン細胞の代わりに異なるタイプのIgGを放出します。感染の重症度に応じて、IgGの比率も異な...6回目のワクチン接種の話が出ない
【母乳の特殊プログラミング】赤ちゃんの特別オーダーはママが配達!
家族全員がインフルエンザにかかってしまいました。 しかし、赤ちゃんだけは、大丈夫なケースがあります。 ハーバード大学のラトナー医師は、言っています。 ラトナー医師: 「母乳は、自然がくれた赤ちゃんへのワクチンです…
経過観察17ヵ月目:血球揃い踏み/免疫改善傾向?またもや医療崩壊の危機/他家CAR-Tについて
CAR-T後17ヵ月目の経過観察結果をご報告します。血色素量が正常下限に届き、白血球・血小板とともに全てが正常範囲に入りました!免疫グロブリン(IgG)は前月輸血をしたので今回は値が上昇する番ではありましたが、上がり方が...
経過観察18か月目:PET検査問題無し/血球OK/免疫やっぱり低下/CAR-Tは依然元気?
1年半後の経過観察。PET検査で全身チェックも問題無し。免疫は低いままですが、CAR-Tが元気なのかも。