メインカテゴリーを選択しなおす
1.『あらすじ』 龍の亡き兄貴分、竹山。義理人情に厚く喧嘩最強だった彼が命を落とした、衝撃のワケとは――……。 強面の丁寧な暮らしが垣間見える、アットホーム任侠コメディ第14巻! 引用:新潮社 ※これより下の文章にはネタバレが含まれるの
1.『あらすじ』 義父と車中泊に出かけた龍。憧れだった車中泊に浮かれる義父だが、そこへ“親切なおじさん”が声をかけて来て――。おじさんだってワクワクしたいアットホーム任侠コメディ第13巻!! 引用:新潮社 ※これより下の文章にはネタバレが含
『極主夫道ザ・シネマ』(2022.4.17.リモート試写)最強の主夫力であらゆる家事をこなし、ご近所トラブルを解決してきた元極道の龍(玉木宏)が、今回は、保育園を狙う極悪地上げ屋と対峙することになる。おおのこうすけによる同名コミックを、ドラマに続いて映画化。龍の妻・美久(川口春奈)、元舎弟の雅(志尊淳)、元組長夫妻(竹中直人、稲森いずみ)、元武闘派やくざで現在はクレープ屋の虎二郎(滝藤賢一)らのレギュラー陣に、イタリアかぶれの極悪地上げ屋(吉田鋼太郎)、虎二郎の妹で元レディースの総長(松本まりか)、ドスの効いた保育士(安達祐実)など癖が強過ぎる面々が絡む。くだらないこと極まりないが、アイデアとしては面白い。ただ、映画版で気合が入り過ぎたのか、大げさで不要と思われる描写やギャグの不発が目立ったところが残念だった。『極主夫道ザ・シネマ』