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Michael Sembello/Bossa Nova Hotel(1983)
スタジオ・ミュージシャンとしてマイケル・ジャクソンやスティヴィー・ワンダー、ダイアナ・ロス、チャカ・カーン、テンプテーションズなどのアルバムでギターを弾いてい…
南佳孝/Seventh Avenue South(1982)
先日、レコ堀をしていたら南義孝のアルバムを見つけた。この「セブンス・アベニュー・サウス」は1982年にNYでレコーディングされた。サウンド的には、クリストファ…
おぼろげな汽罐車たつる轟音も失恋の耳には及ばずや(ひろかず)絵画とは事物をきっちり丁寧に描くものであり、描写がリアルであればあるほどすぐれた作品と評価されていた時代。今でも日本の美術教育はこのような考えのところがありますが。この絵は一目瞭然、そんな伝統などまったく顧慮していないまさしく「絵」なのです。ターナーは、写実的な絵もたくさん描いてはいますが、まったく抽象的な絵もたくさんあるのです。『雨、蒸気...
初めてのLP化せる「アルチザン」ヤマタツ自らも驚けり(ひろかず)『ARTISAN -30th Anniversary Edition-』(アルチザン サーティース・アニバーサリー・エディション)は、2021年8月18日に発売された、山下達郎のアルバム『ARTISAN』のリイシュー・アルバム。 これはLP2枚組重量盤で、30年後に初めてレコード版がでるとは本人もビックリ。アナログ盤ならではの高音質、ノイジーな疾走感が新しい魅力を生み出しています。音楽的に古...
サミー・ヘイガーの来日公演がヴァン・ヘイレンのセットリストということで行こうか悩んだがブルーノートのジャズフェスの翌日だし、自分にとってのヴァン・ヘイレンは『…
Michel Colombier/Michel Colombier(1979)
フランスのピアノ&キーボーディスであるミシェル・コロンビエが1979年にリリースした本作は、邦題『ミシェル・コロンビエ featuring ジャコ・パストリア…
Ray CharlesDo/I Ever Cross Your Mind(1984)
レイ・チャールズが1984年にリリースしたカントリー・テイストの楽曲も収録されたアルバムなのだがこれがなかなかいい。もちろん、レイらしいソウルフルな楽曲も収録…
Johnny Mathis/Me And Mrs. Jones(1973)
先日、レコ堀りをしていたらアメリカのポピュラー歌手であるジョニー・マティスのレコードを見つけた。ビリー・ポールの名曲「Me and Mrs. Jones」がタ…
V.A./The Fifties: Juke Joint Blues(1987)
今日は、ロックのウィスキーを飲みながら、B.B.キング、エルモア・ジェームス、ライトニン・ホプキンスなどのブルースマンの1950年代の音源集を。たまにこういう…
Wilson Pickett/Join Me And Let's Be Free(1975)
1960年代にR&Bのスタンダードとなるような名曲をヒットさせていたウィルソン・ピケットも1970年代のアルバムは、はあまり(まったく?)注目されることがない…
Sammy Davis Jr. Sings Laurindo Almeida Plays
ローリンド・アルメイダのガット・ギターをバックにサミー・デイビスJr.がしっとりと歌い上げる1966年の作品。シンプルなヴォーカルとギターのみの音源なのだがこ…
John Lee Hooker/Live At Cafe Au-Go-Go(1967)
ジョン・リー・フッカーが1967年にNYのカフェ・オー・ゴーゴーで行ったライブ音源。マディー・ウォーターズ・バンドのメンバーとの共演でリラックスした、いなたい…
The Moody Blues/Days Of Future Passed(1967)
ポール・マッカートニーのウイングス時代の盟友、デニー・レインが在籍していたムーディー・ブルースが1967年にリリースしたセカンド・アルバムで(この時点ですでに…
1979年にリリースされたクイーンの初ライブアルバム。このアルバムには、「We Will Rock You」が2回収録されている。アルバムの1曲目は、有名な「…
Journey/In The Beginning(1979)
エスケイプの世界的な大ヒットでスパー・グループとなったジャーニーもデビューからしばらくはヒットの恵まれなかった。そんな彼らのデビュー・アルバム「Journey…
アマゾンで発注していたレコード・コレクターズの増刊号『この曲のドラム/ベースを聴け!』が到着。やはり、ベーシストとしては読んでおきたい。パッと見た感じだと半分…
James Brown&The Soul G's /Live At Chastain Park
今日は、ジェームス・ブラウンの1985年のライブ音源を収録したアルバム『Live at Chastain Park』を聴く。このライブ時に、52歳となったいた…
Lee Patterson Singers/Oh Happy Day (1969)
今日は、ゴスペルのレコードを。ジャケットが訴えかけてくるような気がしてジャケ買いをした1枚。ピアノ、ベース、ドラムというバンド構成にコーラスが乗る、まさにリー…
Queen/A Night At The Opera(1975)
クイーンの代表作『A Night at the Opera(邦題:オペラ座の夜)』は、彼等の4枚目のスタジオ・アルバム。このアルバムからは、「Bohemian…
令和6年9月6日(金)早い朝の目覚め夜中に雨が降ったみたいで地面が濡れてます。今日は水やりは大丈夫よね!!ひとり呟いています。夕べの体操教室ちょっときつ過ぎた…
私の場合はレコードになるのですが。 親にはいろいろとアニメのレコードを買ってもらったりしていましたがお年玉で初めて買ったレコードが チェッカーズのあの娘とスキ…
Michael Jackson/Off The Wall(1979)
クインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎えた、マイケル・ジャクソンのソロ5枚目の21歳の時の作品。ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ワンダーらが楽曲を…
1959年に22歳という若さでの飛行機墜落事故により、この世を去った偉大なロックンローラー、バディ・ホリー。このアルバムは、今やスタンダードとなった同性代のミ…
らうたくも小さな恋のメロディは半世紀後も大きにハモる(ひろかず)英国ロンドンの小学校に通う少年と少女の甘い恋の物語『小さな恋のメロディ』です。原題はMelody、またはS.W.A.L.K. (Sealed with A Loving Kiss)です。私も当時は少年少女時代でしたので、同世代の恋愛劇で大変共感しました。テレビで映画を観ましたが、隣町の映画館にも来ましたので電車で観に行きました。学校生活もいいなあと思い出し、哀愁を感じますね。...
The Platters/The Platters 19 Hits(1977)
1955年にOnly You (And You Alone)が大ヒットしたR&B、ソウル、ドゥーワップのコーラス・グループ、ザ・プラターズのコンピレーション・…
さよならをクリネックスがをしふるやと歌ふフランソワーズ・アルディ(ひろかず)フランソワーズ・アルディ(Françoise Hardy、1944年1月17日 - 2024年6月11日)は、フランスの歌手、シンガーソングライター、女優。フランス出身の歌手のフランソワーズ・アルディが、パリオリンピックの前に逝去されて残念でした。享年80歳。彼女は2004年に悪性リンパ腫と診断されて以来、がんと闘っていたそうです。ご冥福をお祈り申し上げます。声...
Level 42/The Early tapes(1982)
レヴェル42がメジャー・デビュー前の1980年に録音されたテープをアルバム化した初期録音集。当時、このヴォーカル入りフュージョン?ジャズ・ファンク?ブリティシ…
先日、立ち寄った横須賀のレコード店WHOだが妻が車で待つなかじっくりとレコ堀りができなかったので再訪してみた。前回と同様、店内はエアコンなしで暑い・・・頭がく…
Albert Collins/Flash Frozen The Blues Show(1983)
1982年の来日時のライブ音源が収録された『Flash Frozen The Blues Show』は、テレキャスターを指弾きすることでトレブリーで印象的なサ…
アル・ヘイグは、チャーリー・パーカーやマイルス・デイビス、スタン・ゲッツといったジャズ・ミュージシャンのピアニストとして活躍したプレイヤー。本作は、ベースのエ…
K.C.& The Sunshine Band/Do It Good(1974)
1973年にスタジオ・ミュージシャンとエンジニアで結成されたディスコ、ファンク・バンド。本作は、そんな彼らが1974年リリースした記念すべきデビュー・アルバム…
Marvin Gaye&Tammi Terrell/Easy(1969)
マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルの3作目の『Easy』は、翌年、脳腫瘍で24歳という若さで悲劇の死を遂げるタミーとの最終作。タミーは、1970年3月、25歳に…
Toru Oki Blues Band/Manhattan Midnight(1979)
日本人ブルース・シンガー大木トオルが率いる「大木トオル・ブルース・バンド」のファースト・アルバム。1970年代にアメリカに渡り、マディ・ウォーターズ、ジョン・…
兄の影響で中学生の頃によく聴いていたマイケル・シェンカー・グループの4枚目のアルバム『限りなき戦い』。初期のM.S.G.の中でもお気に入りの1枚。ポップなシン…
1984年にヘイガー、ショーン、アーロンソン、シュリーヴ(HSAS)の名義でリリースされた『Through the Fire 邦題:炎の饗宴』は、サミー・ヘイ…
Joni Mitchell/Dog Eat Dog(1985)
ジョニ・ミッチェルが1985年にリリースした[『Dog Eat Dog』はジャケットのイメージとは違い、収録されている曲は、ポップな曲が多く、その後のAOR路…
サンタナのアルバムの中でもあまり人気のない1枚かな。邦題が「太陽の秘宝」というよくわからないタイトルがつけられている。自分がこのアルバムを初めて聴いたのは、リ…
以前から訪ねてみたいと思っていた横須賀の中古レコード&CD店「WHO」だが、ネットでも情報が少なく、また、横須賀方面の用事も少ないこともあり、行ったことがなか…
Michael Bolton/Michael Bolton (1983)
マイケル・ボルトンの1983年作の自身の名前をタイトルにしたソロ・アルバム。ロック・バラード、ブルーアイド・ソウルの印象が強いが初期は、ハード・ロック寄りのパ…
Marvin Gaye/What's Going on(1971)
1971年にリリースされた、マーヴィン・ゲイの「What's Going on」。モータウンの看板アーティストとしてレーベルを支えたマーヴィン・ゲイの名盤…と…
Ike & Tina Turner/Workin' Together (1970)
1960年代から活動していたアイク&ティナ・ターナーの夫婦が1970年にリリースしたアルバム。アイクは、ソングライターとしてもギターリスト、ヴォーカリストとし…
Johnny "Guitar" Watson/ A Real Mother(1977)
テキサス出身のヴォーカルとブルース&ファンク・ギターのジョニー・"ギター"・ワトソンの1977年の作品「 A Real Mother」。オープニングを飾るのは…
Neal Schon&Jan Hammer/Here To Stay(1982)
1980年代半ばになるとジャーニーの各メンバーは、それぞれ活動するようになった。スティーヴ・ペリーは、ファースト・ソロ・アルバム、ニール・ショーンは、HSAS…
V.A./Soul Music Best Hits Vol.1
中古レコード店の特価コーナーで見つけた日本企画のソウルのコンピレーションアルバム。1970年代に流行っていたスリー・ディグリーズ、オージェィズ、ビリー・ポール…
Stevie Wonder/Uptight (Everything’s Alright)
1966年にリリースされた『Uptight (Everything’s Alright)』は スティーヴィー・ワンダーの16歳の時の作品。成長と共に声変わりた…
サンタナが1977年にリリースした、ライヴ音源とスタジオ録音の新曲が混在した2枚組アルバム。サンタナならではのラテン・リズムのパーカッションが入った強力なリズ…
The Dave Brubeck Quartet/Time Out (1959)
このアルバムは、ジャズの中でも売り上げはかなり上位なのでは?ジャズのアルバムとして初めてミリオン・セールスを記録したデイブ・ブルーベックの1959年の名盤「T…
Phineas Newborn Jr./Harlem Blues(1969)
今日の1枚目は、ジャズを。超絶テクニックのピアニストでありながら、1960年代には精神的に支障をきたし入退院を繰り返していたため、フィニアス・ニューボーンJr…
V.A./New Soul On Motown Greatest Hits 24(1975)
1975年にリリースされたスティービー・ワンダー、マービン・ゲイ、テンプテーションズ、ジャクソン5、コモドアーズ、ミラクルズ、ダイアナ・ロスなど、モータウンの…