メインカテゴリーを選択しなおす
鳥取県の青谷上寺地遺跡。護岸施設やら100人分以上の人骨(中には脳が残ってたものも)やら膨大な数の土器,精巧な木製品,玉製品素材など,多過ぎる情報量(笑)で有名な弥生時代メインの港湾集落遺跡ですが。 保存良好な頭蓋骨から分析できたDNAを用いて,これまでに成人男性の青谷上寺朗氏と少年の青谷来渡くんが復顔されてましたが,このほど3人目の復顔が完成し,お披露目されたそーです。 2人目は女性のつもりが分析してみ...
【白骨を復元】弥生時代の女性の顔を初めて復元。青谷上寺地遺跡で出土した人骨をDNA鑑定で二重まぶた?
弥生人女性はこんな顔だった…青谷上寺地遺跡で出土した人骨を元に、初めて女性の顔を復元 人骨をDNA鑑定…30〜40歳くらいで二重まぶた …初めて女性の顔を復元です。鳥取県鳥取市の青谷上寺地遺跡で出土し
DNA解析技術が進んで,過去の遺体がどのような外見上の特徴を発現する遺伝子を持っていたかがわかるように。その知見を用いて3年ほど前に復顔,そっくりさんも募集されて話題になったのが,鳥取県の青谷上寺地遺跡出土の青谷上寺朗氏。 その第2弾となる復顔像が,県立青谷かみじち史跡公園で公開されてるそーです。第1弾が壮年男性だったのでお次は女性がよかろうと,割と華奢に見えた=若い女性と思われる骨で分析してたと...