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昨日は 曇り空の一日で 気温は高めでしたにほんブログ村マンション集会所の前に白い花がたくさん咲いていました 昨日は マンション集会所で 毎月開催される講談会が変更されて 落語会がありました今回は桂米朝さんの玄孫弟子(やしゃごでし)の 桂 源太さんの落語です木戸銭は 1000円中入りには お茶とおやつをいただきました今回の題目は 初天神 ・ つる ・ 湯屋番 でしたいずれもマクラも大変楽しませていただき...
桂源太「元犬」桂天吾「強情灸」立川吉笑「ぷるぷる」露の紫「看板のピン」林家つる子「反対俥」三遊亭わん丈「星野屋」ほかは皆、古典を現代流にアレンジしたものだったが、それとは逆に、吉笑の「ぷるぷる」は、長屋に住む八五郎が、松ヤニをなめて、唇がくっついてしまい、「ぷるぷる」としかしゃべれなくなるという、自作の新作だが、味わいは古典という噺だった。語り口も面白さも、一頭地を抜くところがあったので、大賞の受賞は順当。「NHK新人落語大賞」