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原作小説の題名は「Moby Dick」(モビィ・ディック)。アメリカの小説家ハーマン・メルヴィルの小説です。 かつて足を食いちぎった白い鯨を「モビィ・ディック…
2023年5月21日 東京みなと祭☆東京国際クルーズターミナル 東京みなと祭の最後は東京国際クルーズターミナルの中に展示されていた 模型...
2023年1月、大阪市の淀川河口付近に巨大なクジラが姿をあらわし注目を集めています。 このクジラ、体長は8mほどでマッコウクジラと見られています。 広い海にいるはずのクジラが大都会の淀川にやってきて大丈夫なのでしょうか。 ...
■賑わう夜の下町浅草徘徊『浅草キッド』のアノ店も(東京都台東区)
目次 1 夜の浅草を散策 2 夜の仲見世も多くの人で賑わっています 3 酒飲みで賑わう『ホッピー通り』 4 『浅草キッド』の鯨屋『捕鯨松』 5 夜の東京下町を味わえる街 1 夜の浅草を散策 (写真:夜の「浅草寺」界隈を散歩しました)昼は目いっぱいの研修で
浅草の西側エリアには何があるのでしょうか?お笑いと食べ歩きの場所がたくさんあるエリアですが、下町感に溢れていて、若者からご高齢の方まで楽しむことができる場所です。西側エリアは有名なところも多いですが、その歴史については意外と知らないことがあります。今回は、浅草の西側エリアについて深掘りしていきます。
牡鹿半島(おしかはんとう)の鮎川(あゆかわ)に『牡鹿鯨まつり』を見に行った時、「おしかホエールランド」も見てきました。「ホエールタウン」という道の駅っぽいかんじの場所にある見学施設です。入館料、大人400円。 大学・高校生300円、中・小学生200円。「おしかホエールランド」は昔から鮎川にある観光スポットです。僕も昔、2度ばかり入ったことがあります。⇒ <a href="http://tanji-sendai.blog.jp/article/111619833.html" target="_blank" title="">おしかホエールランドへ (ブログ内リンク)</a>2011年の東日本大震災では地震と津波で被災し、それまでの建物は解体されました。震災後、新しくできた「ホエールタウン」の一画で、「おしかホエールランド」は新しく建てた建物で再オープンしました。以前あった場所からは少しずれた位置だけど、おおまかにはほぼ同じ場所です。
鮎川を訪れたのは8年ぶりでした。「東日本大震災」からの復旧・整備はひと通り済んだようで、鮎川港周辺の風景はガラッと変わっていて、新しく「ホエールタウンおしか」という大きな観光施設もできていました。「ホエールタウンおしか」は、道の駅ではないんだけど、おおまかに言うとほぼ道の駅みたいな場所。観光案内所、地域の飲食店数軒、地産品のお店、ビジターセンター、再オープンした見学施設「ホエールランド」、24時間利用可能なトイレなどがありました。牡鹿半島の観光、ドライブ・ツーリングなどでは、ひとつの目的地として絶好の場所じゃないでしょうか。ここから「御番所公園」などの観光スポットに足を延ばしたり、定期船に乗って日帰りで「金華山」へ渡ったりなど、牡鹿半島観光の拠点としてすごく便利な場所です。そうしたなか、昔からの鮎川の風景を留めるものもちゃんとありました。
『牡鹿鯨まつり(おしかくじらまつり)』の会場は、鮎川のシンボル「捕鯨船(ほげいせん)」のところにある広場でした。僕が鮎川という地名を聞いて真っ先に思い浮かべるのは、やはり鮎川港にドカン!とあるこの「捕鯨船」の光景です。鮎川港は、むかし捕鯨漁ですごく栄えた港だそうです。陸に静態展示されているこの一隻のでかい「捕鯨船」は、日中の公開時間に、無料でデッキに上がることができます。船の先端にある漁の時にクジラにモリを撃ち込む捕鯨砲(ほげいほう)を見たり、また船の上は高さがあるので、ちょっとした展望台にもなっています。
石巻市(いしのまきし)の鮎川(あゆかわ/地名)で開催された『鮎川鯨(あゆかわくじら)まつり』に行ってきました!コロナ禍により3年振りの開催となったそうです。鮎川があるのは牡鹿半島(おしかはんとう)の先の方。 半島のつけ根から鮎川までは約30kmで、車だと40分くらい。牡鹿半島の先端付近には「金華山(きんかさん)」という宮城県じゃ有名な観光スポットの島があります。「金華山」は、船で渡り、歩いて島にある「金華山黄金山神社(きんかさんこがねやまじんじゃ)」を参拝しながら野生の鹿を見たりする場所です。そこへの船が出ているのが鮎川にある鮎川港。 他にも「金華山」への船が出ている場所はあるけど、観光がてら鮎川に立ち寄りつつ鮎川港から船に乗る人が多いです。鮎川と言えば、なんと言っても「本間秋彦(ほんまあきひこ)」さん!鮎川出身で、宮城県じゃ全員知っているご当地タレントです。
WELLERMAN (Sea Shanty)今回はTik Tok で流行っている曲をご紹介します。 これは元々、遠洋捕鯨に出た漁師たちの労働歌、 Sea Sh…
【ペリー来航とその背景①】 ペリーが黒船を率いて浦賀沖に来航したのが、1853年(嘉永6年)のことです。諸説がありますが、筆者はこのペリー来航から大政奉還が行われた、1867年(慶応3年)までを、所謂 【幕末】と位置づけて考えています。 日本は、江戸時代の期間中、基本的には...