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夫と2人きりは耐えられない 夫婦じゃなくなったら耐える事も無い
先日 久々に幼稚園時代のママ友と飲み会 『変わっていくママ友との関係 』週末雪の地域もあるとのこと今年は山の紅葉が楽しめる期間も短そうです 一気に寒くなってあ…
前回に引き続き、斎藤元彦兵庫県知事のこと。 私は兵庫県民ではないので支持者でもないし、別に好きでも嫌いでもない。 それでもこの斎藤元彦という人が気になってしまう。 それは彼の強靭な精神力に対する尊敬と、多くは語らず私には少々ミステリアスにも感じるのに、周りには熱い人が集まっているからだと思う。 私が言うこの「熱い人」というのは、斎藤さんの同級生たちだ。 斎藤さんは愛媛県の愛光学園という中四国屈指の中高一貫進学校出身らしいのだが、そこの同級生たちがボランティアで選挙のお手伝いをしたり、街頭に立ち一生懸命応援演説をしているのを見て衝撃を受けた。 私は常日頃、「友」とか「友情」などを、どこか冷ややか…
テレビで千鳥の大悟さんが「新しい千円札が、一万円札みたいな顔してる」という話をしていて、まさに!と思った。 大悟さんが言っていたのは、北里柴三郎と渋沢栄一の単純な「顔」という話だったが....私としては「存在」という意味での「顔」がごちゃまぜになりそうになる。 原因は間違いなく、大きく目に入るのが漢数字から数字に変わったこと。 以前の一万円札と千円札は、パッと目に入るのが「壱」と「千」で全く違うから、脳内でサッと違いが分かったけれど、現在は両方「1」が大きく目に入るもんね.... お札が変わることで、自分がどうやって一瞬でお札を判別していたのかというのがよく分かった。 先日、人にお代として一万…
最近、朝晩めっきり冷えるようになった。 扇風機をしまい、少しづつ長袖を出して....季節の移り変わりを文字通り肌で感じている。 今日は、布団を冬用の布団に変えた。 夏に使っていたのは、闘病の末に愛犬が最期を迎えた肌掛け布団。 もう何年も使っているので、だいぶ綻んでいるが....亡き愛犬を感じたくて捨てられずにいる。 そんな肌掛布団を来年も使えるよう、洗って片付けた。 そして代わりに出してきた冬用の布団。 こちらも使い古された、若干くたびれたもの。 娘が使っていたものだ。 進学のため巣立った娘は、新しく買ったおしゃれな布団を持って行った。 そのため、主がいなくなったくたびれ布団。 そうか、お前も…
何年か前に「空の巣症候群」という言葉を知った。 「空の巣症候群」とは、就職や進学・結婚などで子どもが独り立ちすることをきっかけに、言葉にできないような寂しさを感じること。 ふとした瞬間に涙が流れて止まらない、強い孤独感を感じて将来的に自分がなにをすべきか判断できないなど心の不調から、食欲不振、動悸、息切れ、倦怠感、頭痛など体の不調が現れることもある。 にぎやかだった家が静かになる様子が、ヒナが巣立った後の「空の巣」に似ていることから、そう名付けられたそう。 名付けた人、めっちゃセンスいいなぁ...と妙に感心したのを覚えている。 この言葉を知ったころは、まだ私は子育て真っ只中だったし、早く子育て…
私は20代前半で出産し、産後1年ほどで職場復帰。 夫は激務で長期の出張が多く、ほぼワンオペで家事・育児・仕事に追われた20〜30代。 もし今同じ生活をしろと言われてももう絶対無理。 若いって無敵なんだなと感じる今日この頃。 子供がどんな道に進みたいと言っても、お金で諦めさせることのないように、ただがむしゃらに夫婦で働いた。 そして、とりあえず教育費に目途が立ち、私は40歳で仕事を辞めた。 私の大切な一人娘は、今年20歳になった。 現在大学2年生。 有難いことに国立大学に進学してくれたので、教育費は予定よりも大幅に少なくなった。 娘は友人や先輩、教授などの周りの人にも恵まれ、勉強・バイト・部活・…
私が出産したのは約20年前。 その時でも結構少子化と言われていた。 娘は私の母校の小学校に通っていたのだが、私が小学生頃に比べてクラスは半分になっていた。 それからもどんどん少子化が進み....2024年現在、クラス数はその半分になっているそうだ。 ニュースでも「少子化対策!少子化対策!」なんて叫ばれているけれど、現在の世の中を見ていたら当然だよね。 給料が少ないから共働きが必須になり、女は産め産め!産んでも働け!と言われ。 産んだら産んだで「妊婦様」とか「子持ち様」なんて言われたり、邪魔扱いされたり。 もちろん、一部そう言われてもしょうがないような人がいるのは承知だけれど、「結婚しろ、子供産…
私は若い頃からハイヒールが大好き。 特にピンヒールのような細くて高いヒールが好きだ。 しかし、妊娠・出産・子育て中はヒールが履けないのでスニーカーばかり履いていた。 すると、冠婚葬祭などで短時間履いただけでも、すぐに足が痛くなってしまうようになった。 現在子育ては終わったけれど....足が痛くなるのが嫌で、今でもヒールを履くことはほとんどなく、最近では厚底スニーカーを好んで履いている。 そんな私だけれど、今でも必ずハイヒールを履く時がある。 それは、気合いを入れる時・自信を持って臨みたいとき。 もっと言うと、「ぱっと見マウント」を取られたくない時。 言葉で説明するのは少し難しいけれど....初…
仕事を辞めてあっという間に数年が経った。 仕事を辞めて1番感じているのは、心にゆとりが出来た事。 その分、人に優しく接することが出来るようになったと思う。 外で働くということは、やはり心身ともに大変だったんだよな....とつくづく思う。 ストレスがなくなり、本当に日々を快適に過ごしている。 けれど....圧倒的に自分の中のストレス耐性が下がっているのを感じる。 以前なら気にしなかったような出来事でもくよくよ考えてしまったり、以前なら一晩経てば忘れたようなことをとにかく引きずってしまったり。 そんな自分がちょっと情けないな...と思うこともある。 日々重いストレスを感じなくなったことにより、スト…
今日は書道教室帰りの途中で長男の同級生のお母さんに会ったお話です。 幼稚園から高校までずっと一緒だった息子たちの近況を話したりしました。 この方最近転職されて、時間が余って暇だと嘆いておられました。転勤で職場が遠くなることを機に退職して近場
半年に1度の定期健診に歯医者さんに行ってきた。 子供の頃から「目と歯は大事にしなさい!!」と言われて育ったからか、私は40歳を過ぎても視力もいいし歯も丈夫である。 目は遺伝もあると思うが歯に関しては、先生を筆頭にスタッフの皆さんの感じがとてもいいので、歯医者に通うことが苦痛にならず、定期的に診てもらっているのがとても大きいと思う。 通っている歯医者さんは、個室ではなくワンフロアに仕切りがあるような造りになっているので、他の患者さんの声が聞こえることもある。 絶えずいろんな音が聞こえている、少しガチャガチャした空間が心地いい。 今日お隣で治療していたのは、少し認知症のあるおばあさん。 娘さんが付…
苦手な知人がいる。 私は基本的には苦手だなぁと思うと、少しずつフェードアウトして疎遠にしてゆくのだが、この彼女だけは何度お誘いを断っても何度も誘ってくる。 さすがに大人なので邪険にはできなくて、3回に1回程度はお茶に付き合うというのがもう10年近く続いている。 彼女は、悪人ではないと思う。 私自身、何か攻撃されたりしたこともない。 では何が苦手なのかというと、言い方が難しいのだけれど....なんかズレている。 いつも「うちにお茶しに来て」と誘ってくるのだけれど、行くと必ずご主人も一緒にお茶をすることになる。私とご主人は別に元々知り合いとかでもないので話すこともないのだけれど、同じテーブルに座っ…
友人が少ない私だが、定期的に会う友人が何人かいる。 既婚子なし、成人済みの3人子持ち、シングルマザーなど色々で、会う頻度も月1回だったり年1回だったりバラバラ。 長く付き合っているから、みな気心が知れていて話していても楽しい。 うん、とても楽しいんだけれど...最近は会うことを、ストレスに感じてしまうことがある。 コロナで人付き合いがなくなって、そのラクさに気づいてしまったのもあるけれど...友人たちも40代・50代になり変わってきたなぁ...って感じることも1つ理由かもしれない。 昔はすごく気を使える人だと思っていた人が、仕事を辞めた私に「専業主婦って旦那さんの収入で食べてて嫌じゃないの?」…
昨年、母方の祖母が亡くなった。 祖父が亡くなった時に祖母がお墓を建てたのだが、私と母で相談して祖母が亡くなったら墓じまいして樹木葬にしようと話していた。 初七日が終わったころ、母に「墓じまいいつにする?」と聞くと「しばらくしない。」と言われた。 理由を聞いてみると、葬儀の際に親戚にお墓のことを聞かれて墓じまいするつもりと伝えると....「自分で建てたお墓に入れないなんて祖母がかわいそう!」と言われたそうで。 かわいそうって言われたら、母は祖母に申し訳ないような気持ちになったらしく、急いで墓じまいしなくてもいいかって思ったらしい。 で、私にこう言った。 「私が死んだら、墓じまいしといて。私は罪悪…
最近はリアルタイムでTVを見ることがほぼなくなったので、CMを目にすることもめっきりなくなった。 正直、それはとても快適だな~と思う。 数年前までは目にするたびに不快になるCMがいくつかあった。 私がとても不快に感じるCMには共通点があって、どれも「感動させようとしている」ということ。 1つは、葬儀社のCM全般。 「家族」の絆や家族への感謝が押しつけがましいものが多く、感動させようとする感じが凄く嫌い。 そしてそのCMを見た親世代が子世代に「ほらぁ~もっと親孝行しとかないと、私が死んじゃったら後悔するわよ」みたいなのがセットになりそうな感じも嫌い。 2つ目は、ちょっと前のアフラックの介護保険の…
某youtuberが発信し、一躍有名になった「セカンドパートナー」略して「セカパ」。 私はそのyoutuberが勝手に作った言葉だと思っていたが、実はそうではなく少し前からある言葉らしい。 定義としては 結婚している人が配偶者以外の異性と肉体関係を持たず、愛情を深めていく関係 だそうだ。 元々の知り合いという人もいるようだが、アプリなどで探すことが多いらしい。 そして、最初は定義通りの”プラトニックな関係”だとしても、実際は男女の関係になることがほとんどみたい。 そりゃそうだよね。どこかに寂しさがある同士が逢引するんだもの。 身体の関係がないのなら友達と何が違うの?って感じだし。 アベマで実際…
私は長子で長女。結婚して遠方に住んでいる弟が1人いる。 私と弟は昔から、仲が悪いわけではないけれど別に仲良くもない。嫌いとかでもない。 元気で暮らしているならば、これから一生弟に会えなくなっても別に何も思わない。たぶん、弟もそう思っていると思う。 しかし、母は違う。 兄弟たるもの協力して生きて欲しい、お互い大切だと思っていて当たり前みたいな。 別にそれに反論はないし、親はそう思うのが普通なのかもしれない。自分が2人とも産んだのだから。 だからなのか、いつも「私は常に兄弟は平等にしないといけないって思ってる」と言う。加えて必ず「お金もぴったり半分ずつ残すからね」と言う。 うん、とても耳障りよく道…
小松奈々さんと、中条あやみさん 清野菜名さんと、清原果耶さん Uruさんと、miletさん う~ん、どうしても混ざってしまう。 私がまだ中学生くらいの頃に母が「ラルクアンシエルと、GLAYが混ざっちゃうわー」と言っていたのを笑っていたけれど、もう笑えない年になってしまった。 他にも最近気になっていること....それは...老眼。 最近どうも見えにくい気がして眼科で視力検査をしてもらうと、両目とも1.0。 検査技師さんに「ちゃんと見えてますよー」と言われてしまう。 ただ乱視があるのでちょっと滲んで見えるのと、加齢によるピント調節機能の衰えにより、パッと顔を上げて遠くを見たときなどに、焦点が合うの…
母は自分の友人の不幸話や苦労話を「〇〇さんのお宅は大変よ~!」などと私によく話す。 そんな時私はよく「それは大変だね、それに比べてお母さんは幸せだね~」と返す。 決まって母は「そう、私は幸せだよ」とは返さない。 「そうでもないよ」という。 子供たちはみな自立し、それぞれ家族仲良く暮らしている。 孫たちだって元気に学校に通っているし、母自身も持病もなく健康。 これ以上、何を望んでいるんだろう?と母の「そうでもないよ」を聞くたびに思う。 同時に「もっと親孝行しなさいよ」「もっと私に優しくしなさいよ」と言われているような気持ちになる。 そんな母に育てられた私は逆で、いつも「自分は幸せだ」と思っている…
仕事を辞めて家にいると、セールスの訪問がとても多いことを知る。 ほとんどの場合はインターホンで断るが、先日は「設置している太陽光パネルの点検に来ました」と言われたので対応した。 「変わったことはないですか?」などと言われたので「特にないです」などと答えながら名刺をもらうと、我が家が設置している太陽光パネルのメーカーではなかった。 「太陽光パネルを設置しているなら、ぜひ蓄電池の導入をおすすめします」 あー・・・やられた。ただのセールスだ。 「うちは必要ありません」と断って扉を閉めた。 もし私が今、蓄電池の導入を考えていたとしても、絶対あなたの会社からは買わない。 騙すような言葉を使う人間や、その…
37歳と19歳ということで話題になってる某芸人さんの結婚。 X(Twitter)とか見てると、男性より女性の方が批判的な意見が多い感じ。 そのほとんどが「自分の娘が19歳で、37歳の男性と結婚するって言われたら戸惑う」というもの。 私は正直、人の結婚は本人同士がよければいいと思うタイプなんだけれど...まぁ批判的な人の意見も分からんではないかなとも思う。 お付き合いは今年に入ってからだけど、出会いが奥さんが13歳の時....と聞くと「お、おん...」ってなるのも事実。 奥さんになった女の子とうちの娘が同じ年だから、余計にリアルに想像できるからかもしれない。 しかし、うちの娘と結婚したわけではな…
私はいくつかのブログを楽しみに読んでいる。 全て女性、主婦が書いているブログ。 別にそれを選んで読んでいるわけではなく、自分の好きなブログがたまたまそうだった...という感じ。 かわいい犬や猫のブログ・日常を淡々と綴っているブログが多い。 明るくポジティブで楽しいブログが多いが...いくつかは愚痴やネガティブ満載のブログもある。 その中でもひときわ暗くネガティブな方のブログがあるのだが、それはそれは本当にネガティブ。 なので、自分の気持ちが落ちている時は読まないようにしている。 引きずられそうになるから。 それでも読み続けているのは、どこか共感する部分があるからだと思う。 そんなブログ主さんが…
連日のように報道される熊の被害。 亡くなった方のニュースや、酷いケガをした方のインタビューを何度も見た。 被害の様子とセットのように、地元の猟友会による熊駆除の報道も。 なんと、それに対して結構な数の抗議の電話が自治体にかかってくるそうで。 電話してる人ってバカなの? 無差別に虐殺しているわけではないでしょうに。 もし自分が熊被害に遭ったり、亡くなられた方のご家族だったり、その地域に暮らす住民でも同じようなこといえるんだろうか? 私も動物は大好きだから「駆除」という言葉には少し胸が痛むけれど、大きな被害が出ているし、現在は他の方法がないんだからしょうがないと思う。 何より、自分は熊被害にも遭わ…
2023年11月3日放送のマツコ&有吉 かりそめ天国。 とにかく明るい安村さんがロケ中に、父親と再会させられるという演出があった。 安村さんが小学生のころに両親は離婚し、中学生以降父親とは4回しか会っておらず今回は7年ぶりの再会だったそう。 今回父親がロケに参加したのは、スタッフがロケハン中に父親の知人と遭遇し、今回のロケを父親の知ることとなり「挨拶がしたい」という父親の希望。 私には詳しいことは分からないし、双方の本当の気持ちだって分からない。けど、TVに映る安村さんの顔は明らかにひきつっていて見るに堪えなかった。 だいたいさ....中学生以降に4回、もう7年会ってないというのが物語ってると…
地方在住のアラフォー主婦。夫と成人した娘がいます。娘はまだ学生ですが、もう家からは出ているので子育ては一段落。 23歳で結婚出産した私は「これだから今どきの母親は」と言われることのないよう、子育てに一生懸命だった気がします。 そして子育てを終えた今、ふと「あれ、私って何者だっけ?」と。 別に元々何者でもないんだけれど....長い間子供のため・夫のため・仕事に多くの時間を費やし、立ち止まって見たら「自分」が消えかかっているというか。 ワーキングマザーとして頑張ってきましたが、子育てと共に仕事も引退。 元々人付き合いが得意ではないのに、子育てと仕事を辞めるとまるで社会と断絶したような生活に。 それ…
やっぱり何処へいっても主婦…(笑)居酒屋さんでメニューを決めようとタブレットと睨めっこ。コスパは最高‼︎と言いながらもスーパーで原価を知ってると手羽先3本で580円かぁ…お漬物も欲しいけど胡瓜1本漬けでこの値段か…今ならやっぱりだし巻き卵だよね〜。たまごの高
SNSにはアラフィフでもキラキラ女子ばかり。“意識高い系”もいいけど、普通のアラフィフさんと繋がりたいです。日常の些細な出来事やアラフィフ世代の共通の悩みなどを、SNSを通じて話し合いたいです。普通のアラフィフさんは是非、佐藤まで。
アラフィフ主婦の【ソロ活】中級編です。伊勢志摩弾丸ドライブ旅の後編。疲れた身体を癒すのはやっぱり温泉ですよね♪今回は四日市にある健康ランドで宿泊した様子を中心に紹介します。予算をかけずに一人旅を楽しんできました。なかなか過酷な旅なので参考にはならないでしょうが気楽に読んでくれると嬉しいです。
アラフィフ主婦の【ソロ活】中級編です。今回は弾丸ドライブ旅のご紹介。目的地は女性の願いを叶える神社『石神さん』へ行ってきました。急遽思い立ってのドライブ旅だけど【ソロ活】だと全てが自由で思うがまま。美味しい食事の紹介はできないけど気楽に覗いてくれると嬉しいです。
そもそも、「価値観」といっても様々です。私は、それぞれが大切にしている物事への考え方っていう風に捉えています。価値観が違うところ、似ているところを理解し、妥協しながらも夫婦間の価値観を尊重することが大事だと考えています。全部一緒がいいなんて願望は諦めよう!