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【京言葉】京都人に銭湯で「広いお家で育ちはったんやねぇ」と言われたら、真意は… 話題の「いけず論法」でマナー伝授
京都という街への憧れや、そこに根付く文化についての言及は、読者に新たな発見と考えるきっかけを提供します。特に、伊達さんの京都弁に対する肯定的な見解は、地域言語の魅力を再認識させてくれます。「いけず論法
よく、というかたまに?ネット記事とかよそ様のブログなどで、”イギリス英語は京言葉と似てる”みたいなこと聞きませんか?嫌味ったらしいとか遠回しとか、あんまりいい意味で言われてないっぽいですが、日本人の大半は学校でアメリカ英語を習うので聞き慣れてないだけなんじゃないかと勝手に推測してたんですよ。そんな考えでこっちに移住してきてまもなく20年ですが、基本的には当たらずとも遠からずって感じで過ごしてきてました。 英米で発音の違いとかスペルの違いとか、言い回しの違いなんかの細かいことにちょこちょこ遭遇してきてはいますが、嫌味なヤツはアメリカ人でもいるし、陽気とされがちなラテン系でも嫌味ったらしいヤツはい…
今週のお題「最近読んでるもの」 『エレガントな毒の吐き方』 (中野信子 日経BP社)を 内容をよくも知らずに 図書館で 手に取ったのですが 京都の言語的コミュニケーションを これぞ 最高! と 褒め称えている 本でした 祇園や中京の 人たちの 直接的ではない イケズ? と呼ばれる 言い方伝え方が 豊かなコミュニケーションの最高峰 として 書いてあり…。 なるほど この本によれば 東国出身 よそもんの 私は イケズをされても 気付かない あほな子認定グループに 入るんですが… 実は私 中京 祇園 の方達と お会いする機会が なかなか 多い ご年配の京都人 (室町だとか平安だとかの 気の遠くなるよ…