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8月17日、中日戦(マツダスタジアム)、1対0。延長11回サヨナラ勝ち、2試合連続完封勝ち。昨日、森下が完封。今日、九里は9回134球、無失点。11回、代打・松山がサヨナラ2塁打! 九里の力投も報われた。若い韮澤と矢野も頑張りました。
8月12日、巨人戦(東京ドーム)、5対6。2点先制した直後に大瀬良2失点。大瀬良の状態の悪さは何試合も前からわかっていた。投げさせる佐々岡監督が悪い。もうこういうのやめてほしい、士気が下がる。しかし、リリーフ陣が踏ん張り、打線も踏ん張り、逆転勝ち。
8月11日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、6対3。そうなったらいいな。が、現実に。ヤクルトに3連勝。天敵・サイスニードから6得点。野村は5回1失点。野村らしい、つつましいイニング。毎回、ランナーを出すものの粘って、チームのよい流れを切らさなかった。
8月10日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対1。ヤクルトに勝ち越し。立ち上がりテンポよくなく、またか~と、まどろっこしかった九里は徐々に調子を得て、6回まで投げたのは久しぶり。しかも無失点! 打線も先制あり、中押しあり、栗林も21セーブ目。
8月7日、阪神戦(マツダスタジアム)、5対7。昨日、チームを勢いづけるようなサヨナラ勝ち。序盤、その流れは続いているように見えたが、1軍復帰の遠藤は5失点、8回の森浦が2失点。追加点はなく、勝ち越すまでの底力はなかった。
7月22日、ヤクルト戦(神宮球場)、2対5。小川から7回まで点とれず。これまでヤクルトに1勝10敗1引き分け。今日も負けかと思われた8回。村上エラーデ、秋山が同点2ラン。9回、小園がマクガフから勝ち越し弾。栗林でフィニッシュという上出来の進行。
7月20日、阪神戦(マツダスタジアム)、5対3。ターリーに続いてマクブルーム、堂林も登録抹消。26人枠を25人で戦うスリリングな事態。序盤に3失点し、西からなかなか追加点とれない。連敗しそうな空気。しかし、野球は9回まである勝負ごと。7回に逆転劇が。
7月17日、巨人戦(東京ドーム)、5対10。15日の磯村、16日の長野に続いて、代打・堂林が満塁ホームラン。3日連続で満塁ホームランが見られるとは! 九里がロングリリーフで4勝目。ターリー、森浦、栗林で(矢崎も)リリーフのコンプリート感も出てきた。
7月13日、DeNA戦(マツダスタジアム)、4対1。床田、1回、佐野に先制ソロを打たれるたが、8回1失点で、8勝目。打線も援護、3点リードで久々の栗林の登板をセッティング。
七夕にちなんでカープの選手たちが願い事を書いた短冊を紹介する記事が。今のカープが見えてくるようで興味深かった。願い事は「優勝」「笑顔」「健康」「その他」に分類できたのだが、みんな優勝じゃないの? 優勝経験のない選手で優勝と書いたのは森下だけだった。
7月7日、阪神戦(甲子園球場)、0対3。アンダーソンが8回無失点。近本封じた。4番マクブルームが先制弾。中村健人、今日も出たファインプレー(もうレギュラーで)。1点リードのジリジリする9回、代打・松山が追加の2点タイムリー。最後は栗林でフィニッシュ。
7月1日、巨人戦(マツダスタジアム)、5対3。ヤクルト相手に歯がたたなかった直後の試合。まるで交流戦が終わった後、セ・リーグ村に帰ってきたときのよう。心持ちのどかに感じる。矢崎、森浦、栗林が連投で無失点に抑え、大瀬良7勝目、連敗止まりまる。
6月30日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、2対4。8回終了時点では、どちらも5安打1得点だった。今までの中で、一番拮抗していた。でも、12回延長、最後の最後、またヤクルトに勝てなかった。引き分けにすら持ち込めない力の差がまた出た。
6月26日、DeNA戦(横浜スタジアム)、3対4。延長12回を勝ちきる。九里、7回1失点と好投。1点リードの8回、小園がスクイズを決め、2点リードに。後は森浦と栗林で締めて、九里に久しぶりの勝ちをと誰もが思った9回、栗林が失点して同点に……。
6月25日、DeNA戦(横浜スタジアム)、4対5。森下は先頭走者出したり、打たれたり。本人は満足していないだろうけど、猛暑のデーゲーム、試合を作って7回4失点、5勝目をあげた。8回と9回、1点リードを守りきった森浦と栗林のヒリヒリする投球にしびれた。
6月23日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対3。延長12回で決着つかず。 7回ウラ、代打・堂林翔太がホームラン! 昨日の松本竜也に続き、今日は翔平にプロ初勝利をプレゼント・・・のつもりが、9回、栗林、プロ初の3連投で1失点。延長に突入。決めきれず終了。
6月22日、阪神戦(マツダスタジアム)、5対4。延長11回サヨナラ勝ち。取って取られてを3度繰り返し、8回森浦、9回栗林投入するも決められず。10回、1失点してこれで終わりとうなだれた10回、坂倉がホームラン! 11回、宇草がサヨナラホームラン!
新連敗ストッパー床田! 空気を切り替えるのはベンチじゃない、選手です
6月21日、阪神戦(マツダスタジアム)、5対3。新連敗ストッパー・床田が7勝目。1回、1点先制したが、5回、4点追加したのは大きかった。8回森浦、9回栗林リレーで終れた。上本や健人の好守備、野間も盗塁。選手たちがいやな連敗ムードを止めて切り替えた。
6月8日、楽天戦(楽天生命パーク)、1対0。10回延長サヨナラ負け。悲しいひもじい貧打戦だったが、遠藤はしびれをきらすことなく、7回無失点。立派だった。10回ウラ、新人の松本を出した時、先に負けに行った感じがした。結局は打てなかったことが敗因だが。
6月7日、楽天戦(楽天生命パーク)、1対3。連敗止まった。こんな爽やかな気持ちは久しぶり。床田と田中将大のワクワクするマッチアップ。3年前、ボコボコに打たれ、「やり返す」宣言してた床田。有言実行。7回1失点、打たれたヒットは2本だけ。
5月25日、ロッテ戦(マツダスタジアム)、5対2。交流戦初勝利。昨日のはずかしめを晴らし、ゼロに戻しました。ゼロに戻したといえば遠藤。5月17日の巨人戦を忘れさせる6回途中2失点。今年の遠藤、威圧感はないけど安心して任せられる感が飛躍的に増してます。
柳の失投を逃さなかった堂林と無失点リレー! 一挙に転落どころか、まさかの3タテ
5月22日、中日戦(マツダスタジアム)、10対1。1戦目と2戦目、大量得点したが、柳のようなエース格の投手を打てるかどうかが、いつもカープの課題。今日も申し分のない投球を続ける柳に6回、代打・堂林が唯一の失投を見逃さず、決勝打をスタンドに放り込んだ。
7人のリリーフは譲らなかった、田中は3度もチャンスを棒に振る
5月15日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、延長12回、5対5。7回以降、両者無得点。何だ、この我慢比べみたいな試合は。ここで打ったらお立ち台という場面でことごとく凡退。みんなそんなに勝ちたくないの?それでもリリーフ7人の無失点リレーにはグッときた。
4月22日、DeNA戦(マツダスタジアム)、6対1、連敗ストップ。さすがにベンチは打順を組みかえた。小園8番、末包スタメン、上本は外れる。新オーダーでの1回、ホームランなしで、つないでつないで4点先制。小園にもタイムリー。打順変えたらすぐ効果出た。
4月10日、阪神戦(甲子園球場)、0対1。投手戦を制し、遠藤淳志1勝目。得点はマクブルームの本塁打のみ。少し前のカープなら、援護の乏しい僅差のゲーム、先発投手が根負けして失点するパターンが少なからずあった。でも遠藤、淡々と投球を続けた。崩れなかった。
小園11打席ぶりのヒット、九里フォア5コでも1失点、焼け野原防いだ
4月5日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対1。連敗は3でストップ。11打席ぶりに小園海斗にヒット。我慢の末のやっとのスッキリ感。先発・九里亜蓮はフォア頻発も、7回116球、1失点。勝利投手です。九里マジック?
4月2日、中日戦(バンテリンドーム)、3対4。延長12回でサヨナラ負け。敗因は、もちろん打てなかったからだが、昨日の試合「勝つ気あるの?」と疑うような采配をカープベンチがをしたことが尾を引いた。