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今朝の天気は、南の風曇りで、気温は22度でした。用事を済ませてキス釣りに出かけ、美保関町森山郵便局横から430MHzでCQを出して、境港移動のJP2T*WさんとQSO。その後、大山レピーターでJN4F*PさんとQSO。準備をして、投げてみると、なかなかあたりがありませんが、26センチのキスが釣れました。また、大きいイイダコも釣れましたが、あたりが無いので移動。ここも大きいイイダコとキス数匹釣れたと...
6m QRP AM ハンディトランシーバー「JR8DAG-12(Micro6AM)」のページを更新(2024.10.15)
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高仰角(Phased Array)(4)1/4λ間隔の45°位相給電:10.0m[λ/4]間隔の推しモデル
今回の同エレメント長λ/2DPスタックのλ/4間隔付近では、一番お薦めのモデルです。なぜなら、F/Bが一番良好なモデルとすることができたからです。もしも、このとおりに現実に動作できたなら、とても、細い銅線ワイヤー2本だけで動作しているビームアンテナだと誰にも思えないと思います。 (本論) DPアンテナ間隔は変更なしといいましたが、片側エレメント長が10.0mと少しだけ短…
高仰角(Phased Array)(3)1/4λ間隔の90°位相給電:13.6m拡張モデル
別のテーマである(接地)垂直アンテナと同様に、λ/2よりも地上高が低い水平系DPの場合も地面の電気定数(平たく言えば、「大地のアース状態」の意味)の影響を受けます。ただ、水平系だと大地の反射係数が高いために放射効率には、ほとんど影響を受けません。しかし、電波放射の仰角(打上角)には、とても影響を受けます。特に、ここでのテーマである低高度(地面に近い高さ)のアンテナにお…
今朝の天気は、南の風晴れで、気温は14度でした。7MHzでオール鳥取コンテストに参加のJO4H*Oさんと交信した後、北栄町の蜘ヶ家山に行きました。とても良い天気で、大山がきれいに見えます。早速、準備をして、CQを出しましたが、コンテストの参加局が少なく、終了時間より早めに終了しました。皆さん交信ありがとうございました。帰宅して、花壇に自然にできた季節外れのスイカを収穫、早速食べてみると予想外の美味しさで...
地表ラジアル履歴(5)アース棒単独では、良好なアンテナとならない理由分析
地面を利用するかたちの垂直アンテナ動作を的確に説明した記事は少ないように思っています。著者皆さんの頭の中では、ご理解しているのだろうと思いますが、それを万人向けに判りやすく説明できていないのでは?と感じています。今回の内容もそうでなければ良いのですが・・・。 (水平系アンテナ動作) 1.通常の水平λ/2DP アンテナの中央位置で給電をした場合とするとこの点が電流…
(仮説証明)高仰角(2-1-2)1/4λ間隔の90°給電:X軸を-10.2m平行移動結果との検証
前回の前後ビーム反転した場合の絶対利得GaとF/Bの改善とラジアル設置位置の予想仮説を今回証明できたと思っています。 ただし、あくまでもMMANA(miniNEC)の仮想空間の場合であって、現実世界での地表ラジアルの設置場所についての証明ではありません。 また、もうひとつの過去の記事で挙げた疑問点だった、「地表ラジアルの設置場所は、原点Oに中心があるのか?」の答えは、「Yss」…
高仰角(Phased Array)(2-1)1/4λ間隔の90°給電:基本形モデル
前回の理論編には、まだ続きがありました。肝心の後半部分を忘れています。 半波長アンテナ相互インピーダンス式の補足(自己インピーダンスで検証) https://jo3krp2.seesaa.net/article/201709article_1.html から始まる内容です。その途中記事にある アンテナアレー -7(相互インピーダンスのグラフと計算表) https://jo3krp2.seesaa.net/article/201709article_12.html
今朝の天気は、南西の風晴れで、気温は12度でした。用事を済ませてキス釣りに出かけ、米子から大山レピーターでJN4F*PさんとQSO。境港からCQを出して<JR4O*QさんとQSO。美保関町森山郵便局近くに到着すると、少し速めの下げ潮ですが、投げてみると思ったより流されないですね。そして、早速キスが釣れましたが、その後あたりが無いので、少し移動。あたりが無いので、また移動を繰り返して、ぽつりぽつりと...
地表ラジアル履歴(4)リレー制御線と導波器動作(ON・OFF)制御:前回記事への補足
前回の各エレメント基礎にある単独アースでの導波器の動作切替の制御ラインの流れを見てわかるように説明写真を追加します。 (前回への補足) 1.アンテナ敷地中央に位置する中継端子箱
高仰角ビーム(Phased Array)モデル(2)1/4λ間隔の90°差位相給電:アンテナ動作理論復習編
今回からのアンテナは、本当の意味で位相給電モデルを扱います。つまり、2組のDPのそれぞれに対して、給電電流に対しての位相差を付けて、動作させる方式です。 (本論) 一般的な一番基本モデルが、今回初回に設計したアンテナ事例ですが、MMANA(miniNEC)では、これを理論による最大性能に動作させることは、できていません。実は、もっと違う間隔距離や位相角度とするほうが、良い…
今朝の天気は、南の風晴れで、気温は13度でした。畑で野菜の種まきをした後、境水道に向かいました。途中、大山レピーターで、JN4F*PさんとQSO。境水道は、下げ潮の流れが速いので、森山のワンドから投げていると、たまにイイダコやキスが釣れます。潮の流れが緩やかになったので、公民館近くに移動すると、同じように釣れますね。まだエサが残っていましたが、1時頃納竿。釣果は、16~21センチのキスが9匹(今年...
音楽モニター・ノートPCに代替マウスで正常動作確認&無線局リモート運用で果たした当マウス活躍史
マウスを新規購入しようとは思っているのですが、使用したい機種を絞り込むまでには、未だ至っていません。そんなことから、過去に別宅にて、長年活躍してくれたマイクロソフト純正マウスの初代機種を自宅で見つけることができたことから、緊急的に当マウスで操作したところ、問題の警告音も無く、また、マウスカーソルの動きもスムーズに動作できました。 したがって、今まで使っていたゲーミングマウス本体内部に何らか…
高仰角ビーム実用モデル(1-2)1/4λ間隔の180°位相反転給電DPスタック設計編
ここからは、位相給電を利用したDPのスタック方式です。その一番簡単な方法は、180°位相反転です。単に同軸の給電部を互いに反対にすれば良いだけです。しかし、これだけでは、絶対利得Gaを10dbiまでに到達できませんでした。そこで、前回説明したメーカー製放射器と同じ、デュアルドリブンにして、前方のエレメントを短くして、水平面の指向性を出すことで、Ga>10dBiの命題をクリアしました。…
3石 6m QRP DSBトランシーバー(3TRX-2) のページを更新(2024.10.11)
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ハムフェア2024 サテライトステージ初日⑩ 自作品コンテスト受賞者講演 ~いつかは自作機で~ について を視聴しました(2024.10.10)
(いつもの留意事項です)※ この記事は加筆訂正ないし状況によっては削除する可能性...
今朝の天気は、南西の風晴れで、気温は15度でした。用事を済ませてキス釣りに出かけ、境港からCQを出してJA4N*VさんとQSO。中海に到着し、投げてみましたが、あたりがありません。時間が経つと、ぽつりぽつりとキスが釣れ出しましたが、2時間でエサが無くなり納竿。釣果は、15~19センチのキスが10匹(今年累計1,738匹)とイイダコが4ハイでした。帰宅すると、近所からまた栗を頂いたので、これからアク...
高仰角ビーム実用モデル(1)1/4λ間隔の180°位相反転給電DPスタックに至る言い訳(前置き)
天頂向けモデルは、当初、前回の最初のモデル・DP間が34m間隔からスタートしています。その時のデータでは。Ga:11.68dBiで、サイドブローブは生じましたが、DPが二つあるだけのアンテナとしては、とんでもなく、高利得アンテナです。ただ、34m間隔は、7MHzで実用的とは全くなりません。 今回のモデルは、当初モデルからは1/3以下、前回の後半のλ/2間隔モデルからは、半分のλ/4程度に間隔を狭めています。ただし、そのた…
オリジナルのHP「JA5NSNむせんサロン」で掲載していた時代は、このアンテナの運用を「現況報告」という日記形式で綴ったページがありました。その最初の部分を当時の記事そのままに再現してみます。 (本論) 1.2008/06/18 お知らせでも記載しましたようにアンテナは、無事立ち上がりました。 導波器は、アースから浮かし、動作しないようにしています。この状態で、…
今朝の天気は、南の風雨で、気温は17度でした。天気が悪いのですが、西の空が明るいので、久しぶりのキス釣りに出かけました。しかし、海は大荒れで、境港に向かいました。途中、CQを出して<JR4O*QさんとQSO。境水道は、東の風が強くて白波が立っています。仕方なく、中海の風が当たらない所を探して、投げてみると、ヒイラギばかり釣れます。移動しながら、投げていると、たまにキスが釣れ出しました。2時間経った...
地表ラジアル履歴(3)λ/4エレメントとアース棒単体試験運用
今回の記事は、約20m長となる放射器側を単独のバーチカルアンテナで動作する場合に一番最初のアース回路として、(地面内ラジアルアースを使用する前に)アンテナ支持基礎柱を単独のアース棒として、アンテナを動作させた場合の実地試験の様子を紹介します。 (本論) 1. 支持柱の工事(アース関連の一部)
天頂ビーム究極モデル(その2)初号最大モデルVS前回の縮小モデルとの対比
前回モデルは、一番最初の最大寸法かつ最良モデルのエレメント間隔を縮小途中のもので、垂直パターンでの見た目良さで選定したものです。今回は、その初号モデルと前回モデルをさらに縮小したモデルの2つを比較してみます。 なお、どちらもアンテナ定義と形状・電流分布は、24m間隔モデルとだいたい同じですから省略します。 1.(初号)エレメント間隔34m長 (1) 計算
木製ケースの6m QRP AM トランシーバー(JR8DAG-6AM2020W)のページを更新(2024.10.07)
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地表ラジアル履歴(2-2-3)CV-48アンテナ分析 for 3.8MHz
今回は、7MHzと同じMMANAモデル・データをそのままで3.8MHzに周波数変更した場合の動作です。トラップコイルのデータ再現がきちんとできていれば、何の修正もなく、2バンド動作を再現できます。 (本論) 1.3.800MHzの動作(延長コイル動作) (1) アンテナ形状と電流分布
今朝の天気は、南の風晴れで、気温は15度でした。2回目のサツマイモ掘りをした後、庭の芝刈り。7MHzFT8で7局QSO。大山レピーターで山陰UHFロールコールのチェックイン。北栄町蜘ヶ家山に移動すると、日本海ダクトが出ています。439.96MHzで、福井県福井市と石川県珠洲市が59で入感。シンプレックスでCQを出しましたが応答がなく、JR4K*M/4(米子市移動)のCQを受信してQSO。帰宅して、...
先日受験した第三級アマチュア無線技士試験ですが、無事合格し、無線従事者免許証が届きました。 無線従事者免許は、試験に合格してから申請手続きをしないと免許証がもらえません。以前は試験合格の日から 3 ヶ月以内に申請しなければならなかったけど、
俺がアマチュア無線技士の免許証を取得したのは 1970年 (昭和45年)、資格は電話級 (現在の第四級) です。当時勉強したのは主に真空管回路で、トランジスタに関しては端子名を答える程度のものでした。それから半世紀、世の中大きく変わってます
今回のモデルは、自宅アンテナとして欲しい性能ではありません。たまたま、いろいろなアンテナをMMANAで試行錯誤している中で見つけた面白い(失敗作?)アンテナだったので紹介することにしました。 1.アンテナ定義
(余談-2)地表ラジアル履歴(2-2-2)CV-48アンテナのMMANA分析 for 7.050MHz
過去にCV-48をMMANAでモデル化していました。そのデータは、まだ残っていました。それを公開します。ただし、各寸法とトラップコイルのデータは、紹介できません。それは、クリエイト社のCopyrightの触れる怖れがあるからです。 なお、トラップコイルは、分解して、LとCの値を測定したわけではありません。トラップコイル部分をディップメータを使い、その共振周波数を調査して、それのL/C組…
第三級アマチュア無線技士の試験を受けてきました!試験を受けてきた所感について話します!
本日、第三級アマチュア無線技士を受けてきました! 9月に受ける予定でしたが、別件が入り急遽10月受験ということに。 今回は試験を受けてきた所感について述べていきます。 第三級アマチュア無線技士の試験概要については以下記事にまとめていますので
今朝の天気は、南の風曇りで、気温は17度でした。敷地内の清掃と洗濯物を干した後、東郷池に行きました。途中、JN4F*PさんとQSO。はわい温泉に到着し、投げてみましたが、あたりが少ないようです。橋津川に移動すると、水門が開いており、下に向かって流れています。投げてみると、小さいセイゴ、チヌ、エノハが釣れます。そして、小さいキスが2匹釣れました。前回はフグに邪魔されましたが、今日は大丈夫でした。釣果...
自宅House Drive Antenna(HDA)の現状レポート(改善処置なし)
自宅HDAアンテナの仮運用(ほとんどが受信状態の確認)ですが、何ら改善対策をしていませんが、最近、7MHzでの受信性能が良くなっていると感じます。その一例ですが、条件が良いと59+30dB(TS-850プリアンプはオフのIP動作)に届く局がいます。もちろん、ハイパワー局ですが、これだけ強いとバンドコンディションが良いのだろうと思います。 そして、この時には、無信号時の受信ノイズがS5あたりまでに少なくなっていま…
(参考)地表ラジアル履歴(2-2-1)CV-48回路への追加補足
前回説明したCV-48の整合回路やアース側電線の方式の変遷について、今回記したいと思います。ただ、正式な資料として、クリエイト社からいただいた資料は、もう廃棄したようで見つかりません。なので、記憶だけに頼って書いています。メーカーには、この記録は残っているかもしれませ。必要な方は、メーカーに問い合わせして下さい。 (本論) 1.AD385整合回路 前回は、コイルは単純…
今朝の天気は、南西の風雨で、気温は20度でした。天気が悪いので、釣りに行くことはできないので、無線運用をしました。7MHzFT8で2局、18MHzFT8で8局、21MHzFT8で10局、28MHzFT8で4局QSO。144MHzと430MHzでJN4F*Pさん、JE4U*QさんとQSO。アンテナの片支持ブームが届いたので取り付け、移動運用をしたいと思います。雨の止み間には、花壇の手入れ、庭の芝刈り...
地表ラジアル履歴(2-2)メーカー製バーチカルCV-48を使いアース性能の事前調査
前回からの続きです。ラジアルアースを施工してから、9か月を経過した2008年3月中頃にアース性能を試験するためのメーカー製アンテナを自作アンテナ製作と平行して組立て、僅かな期間ですが仮運用しました。 この間、9か月間も時間経過したのは、目的アンテナ設備のための土地整備に関して、ここまで時間を要したからです。アース工事後に行った次の敷地整備が、主な理由です。 〇 雑草対…
地表ラジアル履歴その2:自作大型アンテナ建設のため事前調査(1)埋設接地方式ラジアル・アース施工
2007年6月中旬に今回紹介するところは、大型の自作アンテナを完成させるため、予備調査のためにラジアルアースの設置に始まり、2008年6月中旬にそのアンテナ本体を立ち上げし、完成できた「アンテナプロジェクト」の間で、実施した数あるアース実験のうち、代表的なものを今回採り上げていきます。 なお、今回の主役は、アース回路の設置とその実験結果です。その結果を基に完成できた、3.5/3.8MHz垂直型2ELEMENT YAGIア…
昨日の天気は、雨の予報でしたが、まだ雨は大丈夫みたいでした。洗濯物を干して、東郷池に行くと、波は無くて穏やかです。投げてみると、セイゴやハゼが釣れます。しばらくすると、天気予報のとおり、雨が降り出したので納竿。短時間だったので、ハゼは6匹だけでした。ハゼは、キスとは違った美味しさがあり、大好きです。東郷池から帰る途中、はわい夢マートに立ち寄り柿を購入、食べてみたところ、とても美味しいですね。長い間...
お風呂で使える防水タイマー(Waterproof Timer2023)のページを更新(2024.10.03)
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自宅HDAモデルの改造ヒントとして、高さが低い水平DPの分析をしています。今回は、地上高での違いを検討してみました。ただし、都会の大地ではなく、真上方向への地面反射が良好な「ラジアル設置」を有効利用できる方法としての考えからです。 過去の標準設置モデルがオリジナルです。当時は、地面反射はまったく頭にありません。そのため、できるだけ高くを目標でした。地面より高ければ…
今回のアンテナ試作では、外せない「地表ラジアル」の設置ですが、これを過去の事例として採り上げます。 1.別宅のタワーを中心とした同心円で二重に装備した例 (下図(1)参照) 内側円の5m×9本とその先端同士の結合円線は、7MHz以上の周波数対象としたものです。これにより、真上に放射するパターンが強化できたと考えています。特に効果が認められたのは、7MHzでアンテナが…
House-Drive_Antenna 10.13MHzで生じるAT-300出力端子位置までのインピーダンス変換仮説
前回のアンテナの実動作では、AT300の位置(給電位置M点とします。)では、Zin=R±jX(Ω)が、MMANAの示す値の電圧給電となっていないことの説明をするため、仮説を用意しました。 1.アンテナの給電位置=TVステー線固定金具とアース点=窓端に接続した電線間のアンテナとしての給電位置(給電点Aとします。)をMMANAで計算した場合
3石 6m QRP DSBトランシーバー(3TRX-2) のページを更新(2024.10.01)
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今朝の天気は、南西の風晴れで、気温は19度でした。28MHzFT8でで2局(オーストラリア、中国)QSO。畑のサツマイモ掘りをした後から芽が出ていたので、掘り返してみると、サツマイモがまだ残っていました。その後、庭の高枝切りをしてから、東郷池に向かいました。はわい温泉の公園に行くと、風は弱く波はありません。投げてみると、頻繁にセイゴのあたりがあります。小さいセイゴはリリースして、5匹をキープしまし...
(その2)竹竿と電線で作成するフルサイズ2eleYAGI(10MHz)アンテナ
前回の10MHz比較アンテナの”おまけ”として、今回は10MHz用ワイヤー2エレメントYAGIアンテナの紹介です。 1.設計主旨 高さ6mと移動運用でも利用できるスケールモデルとしました。高さは低いですが、国内を中心に中距離DXにも対応できるモデルです。 但し、今回モデルは、エレメント間隔0.1λとしましたので、相対利得は7MHzよりは良いのですが、F/Bは少し劣ります。ですが、…
(比較)水平DP_10.130MHz_6mH_1.2㎜Wireモデルで検証
前回の自宅House Drive Antenna(以下、HDA)との比較のため、10MHzの銅線ワイヤーモデルを用意しました。地上高は、実際の給電点の高さを目安として、6mHとしています。10MHzの国内向けとしては、λ/4=7mですので、少し低いアンテナになります。 1.アンテナ定義
今朝の天気は、南の風曇りで、気温は21度でした。午前中は、JARL鳥取県支部大会に参加しました。午後は、橋津川でハゼ釣りをしてみましたが、流れがなくてあたりがありません。水門より下流の様子をみましたが、フグの猛攻でだめですね。諦めて納竿、釣果はハゼ5匹でした。...