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地表ラジアル履歴(3)λ/4エレメントとアース棒単体試験運用
今回の記事は、約20m長となる放射器側を単独のバーチカルアンテナで動作する場合に一番最初のアース回路として、(地面内ラジアルアースを使用する前に)アンテナ支持基礎柱を単独のアース棒として、アンテナを動作させた場合の実地試験の様子を紹介します。 (本論) 1. 支持柱の工事(アース関連の一部)
オリジナルのHP「JA5NSNむせんサロン」で掲載していた時代は、このアンテナの運用を「現況報告」という日記形式で綴ったページがありました。その最初の部分を当時の記事そのままに再現してみます。 (本論) 1.2008/06/18 お知らせでも記載しましたようにアンテナは、無事立ち上がりました。 導波器は、アースから浮かし、動作しないようにしています。この状態で、…
HouseDriveModelをMMANA化#3-(4)アース抵抗増減VS放射パターン特性変化【完結】
前回の完結編です。まず、以前に紹介した建物基礎のアース抵抗についての紹介は、 ① 建物アース考(4)軽量鉄骨系支柱と 基礎コンクリート内部の鉄筋との 電気的特性の実地調査 https://jo3krp2.seesaa.net/article/504490747.html ② 建物アース考(6) 布基礎コンクリートの導電性に関する補足 https://jo3krp2.seesaa.net/article/504606990.html …