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【丸亀製麺】のピリリと辛い期間限定「うま辛まぜ釜玉うどん」でマルガメる
うどんってズルいよね。 夏は冷やしのつけ麺スタイルだったり、サラダうどんなんかでサッパリ喰えて、冬は鴨ネギ乗せての煮込みうどんとか鍋の〆としてズズッといける。 そのくせすっごいリーズナブル。 まさに全部持ちの完全無欠、靴とか傘とか隠して困ら
回らないお寿司屋さんでラーメン喰ってスシ喰って〜中泊町中里【やよい寿司】
ハイボールマンという男。 それはどこにでもいる普通の男。 思ってるほど自分は自分を知らないし、覚悟決めて決断したことだって案外簡単にグラっとしちゃう。 たとえば今日だってそう。 今の今までラーメン気分だったハズなのに、今この瞬間はオスシな気
黒石セブン横 看板の無い店【野際亭】でみそチャーシューメンに半ライス
百聞は一見にしかず。 それはハイボールマンが持つ千の座右の銘のうちの、一つ。 だれそれが言う百の口コミなんかより、実際に自分の目と鼻と舌と消化器系で味わった味こそが唯一無二の真実。 だからハイボは今日も往く。 本日のヒャクイチ、舞台は黒石。
新町ダイワロイネットホテル【UGUISU】で泊まらず楽しむ朝食ビュッフェ
冬の朝。 寒い→布団から出たくない→二度寝→遅い目覚め→何もしたくない→ご飯も作りたくない→えちょっ待てよ→朝バイキング行ったらいんじゃね?→ヒャッハー←いまここ と、いうわけで行ってきた。 新町はダイワロイネットホテル青森に、起きがけぼへ
【すき家 青森問屋町店】で新・期間限定の「肉味噌牛担々鍋定食」をライス大盛かつ肉2倍
なにかとネガティブなイメージの多い、”冬”。 だけど悪いことあれば良いこともその倍ほどあるのが世の中の常、この寒すぎる朝ってピンチは実は最高のチャンスだったりも。 つまり、寒いイコール、鍋最高。 それは切って入れるだけの手軽さで、それは寒い
小泊港すぐ【津軽カフェ物語】で喰うチキンとキーマの「愛がけカレー」
来なくていいのにやってくる、呼ばれてなくても絶対にやってくる。 そんなまるでハイボみたいな冬将軍が、今年もやっぱりちゃっかり何喰わぬ顔してやってきた。 雪積もってるわ風めちゃ強いわ洗ったばっかの犬はもう若干臭くなってるわ、朝の起きがけから絶
巨星墜つ〜【味の札幌 大西】大西店主を偲び喰う味噌カレー牛乳ラーメン
また一人、偉大な人物がこの世を去った。 その男はおよそ50年ほど昔、師匠に連れられ海を渡ってやってきた。 当時の青森はまだまだ煮干しラーメン全盛時代、油の浮いたコッテリ味噌ラーメンに人々は見向きもしなかったという。 だけど男は諦めない、道の
五所川原【ヌードルショップ YAN】の香味津軽辛みそに炙りミニチャーシュー丼
「Youは何しにエルムまで?」 それは多くのエルム1時間圏内に住む者たちにとって、最高の愚問。 休日にエルム行く理由なんて決まってる、要は100円ショップに行くのと同じ。 欲しい物があって行くんじゃない、行ってから欲しい物探してるだけ。 た
【長尾中華そば】西バイパス店限定の朝ラーメニュー「昭和の肉中華そば」
いよいよ布団を愛しすぎちゃってる今日この頃、寝起き時。 寒いよ眠いよ起きたくないよ、だけど起きなきゃ行かなきゃ稼がなきゃ、ぐぬぬでも布団が抱きついて離れないんだ、よく見て抱きついてるのはあなたの方よ、えっあっえーっとこれはまだ夢なのね、違う
【らーめん熊】の旭川濃厚味噌らーめんに超得すぎるチャーシュートッピング
連日、世間を騒がせる熊関連のニュース。 それは熊出て作物荒らされた!、から熊出て大怪我させられた!、はたまた熊だって生きてるの!だからかわいそうだから殺さないで!え?私?いや私は熊とか関係ない都会に住んでるまったく無関係な人だけど?、にいた
【爆デカ盛りまとめ】常軌を逸した盛りのカツカレー4選+1〜2023年11月版
僕らはみんな生きている。 生きているからカレーを喰う。 しかもトンカツ乗ってるカレーがいいね。 それがアゴはずれるだけの鬼盛りだったら最高じゃんね。 爆デカ盛りのカツカレーを前にした時の、まるで絶望にも似た胸のトキメキに酔いたいよね誰だって
古川最強の町中華【五番軒】で喰えるチャレンジングな大盛りカツカレー
人生とは、常に”挑戦したい自分”と”守りたい自分”の戦いである。 つまり鬼盛りランチを喰ってみたい、でも太っちゃうし食べれなかったらどうしよう、っていう葛藤こそが人生の本質。 大事なのは一歩を踏み出す勇気。 それは喰えるかどうかの一杯に挑む
平川市尾上 味の名所【おぐら食堂】の一人で食べてもアベック丼
かたや体反りまくりで大海原を自由にぴょんぴょん泳ぐ。 そしてかたや温室で大事に大事に育てられたブッヒブヒ。 それはどこまでいっても交わるはずのない、2つの運命。 だけどここ平川市尾上「おぐら食堂」で、ひとつの奇跡が確認される。 それはまさに
ポートピア黒石内の食堂【レストラン B-ダイナー】でリーズナブルすぎる非博打ランチ
ハイボールマンはお金がだーい好き。 稼いだお金、貰ったお金、恵みのお金に慰みのお金、とにかくたくさんのお金で世界を買うの、そしてこの世の全ての争いと貧困をお金の力であのそのえーっとえっと。 だけど、今は先立つものがない。 世界を変える力が、
孤独の製麺所グルメ〜浪岡【鹿内食堂】のラーメン大盛におにぎりも喰う
ソロ活オヤンズのススメ。 スーパー上級役員ハイボールマンは昼時になるといつも足早に外に出る。 その理由は“ソロ活”。 好きな時に好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすため、今日も新たな飯処を探し求めてはあっちゃこっちゃへと走
青森堤【めん処 小田九】の大盛りカレーライスってまるで嘘みたいな光景
気付くと、身悶えるほどのカレー気分。 目を閉じるとターバン巻いたチョビヒゲが踊ってるし、開けたら開けたで鏡の向こうで知ってる顔が踊ってる。 もはやもうカレーの奴隷。 あー、でもそっか。 よくよく考えたらカレー曜日じゃんね、今日。 嫌な事があ
青い森鉄道で行く朝風呂つきの宿ビュッフェ〜浅虫温泉【南部屋・海扇閣】
ハイボールマンは旅が好き。 電車に乗って海の見える温泉宿とかもう最高。 もちろん食事だって楽しみたい。 海のものに山のもの、ビール焼酎ハイボールに赤ワイン、あでー?まだまだ喰えるお?あでー?あでー?、みたいなバイキング形式に身を焦がして息し
いよいよ本気で寒いから藤崎【味匠やずや】で味噌チャーシューとネギ丼を
今年も発表された年末歌合戦の出演者。 そして今年もやっぱり呼ばれなかったハイボールマン。 寒い、寒いよう。 悲しみは寒風となって男を包む。 だっ、だめだこのままじゃ、、昼から酒に逃げちゃうよう、、でもちょっ待てよ?、寒いってことはそれってつ
大鰐温泉の鬼レトロ純喫茶【喫茶 ベル】でナポリタン大盛ふとっつを叫ぶ
あるものは言う。 「ナポリタン?ベルだべ」 またあるものは言う。 「ベルだべ、大鰐行ったらそこはベルだべ」 そしてあるものはやっぱり言う。 「ベルで、食べる、ベルで、た、べる、、ぷっ、ぷっくくくっ」 つまり要約すると、大鰐行ったらベルのナポ
【支那そば いしおか】の土日限定朝ラー営業でチャーシュー麺とミニカレー
わーいわーい初雪だー。 どころか、 わいーわいー初雪だぁ、な朝を今年も迎えてしまった青森市内。 カー用品店やガソリンスタンドスタッフのサービスマンが、こぞってため息吐いて見上げるグレイな空を、ここでも一人震え眺める男の姿。 名をハイボールマ
ごしょがわら町中華ブルース〜五所川原【鳳天雄】で楽しむ麻婆麺
ヤッテマーレの街、五所川原。 行く人来る人みんなエルムの袋ぶら下げるこの街に、またしてもこの男が現れる。 名をハイボールマン、職業腹ペコ。 酒でむくんだ飢えた目で物色するのはもちろん餌場、とりわけリーズナブルでオールマイティなところが望まし
ハイボールマンの町中華なう〜青森奥野【ニュー北京】で五目ラーメンの巻
プチ気分で海外出かける奴なんて、きっとどこまでいってもいけすかない、一部のロクデナシだけだと思ってた。 だけど、まさか自分がその立場になるなんて。 パスポートなんて何年も切らしたまんま、なのに気付いた時には出国して到着しちゃってた。 北京、
朝ラー in 五所川原【つけそば なりや】で味噌ラーメン大ヤサイマシカスタム
目覚ましが鳴る、体を起こす。 いつも通りに始まるいつも通りの1日。 zip観ながらコーヒー淹れて、愛犬の頭撫でた手の匂い嗅んでクサッて言って、あとは時間まで自室篭って最新時事のニュースチェック。 ふと、わずかな違和感。 なんだ、まるで腹の底
ついに復活営業の【なひゃんず食堂】で驚愕カロリーのほいどたがりセットに沈む
あの店が帰ってきた。 弘前ながれぼしでの間借り営業、からの南横町でのグランドオープン、から直後のボヤ騒ぎによる長期休業、からのついについにの復活営業のあのお店。 そう、「なひゃんず食堂」ついに復活。 どひゃんずでもなしゃんずでもなしちゃーん
ジャスコ横の隠れ家的な新店【小さなカレー家 こいずみ】のカツカレーが最高すぎる
よくよく見ればあっちゃもこっちゃもカレー屋ばっかの青森市、とくに西でも東でもない真ん中エリア。 老舗からニューウェイブまで、その気になればなんでも探せる激戦区に、この秋またひとつの新店が現れる。 その名も「ちいさなカレー家 こいずみ」。 元
つがる市農産物直売所【じょっぱり食堂】の大盛カツカレーはゴジラ級の盛りっぷり
ゴジラの映画を観に行った。 その帰り道、突然にやってくるいつもの衝動に駆られてる自分に気付く。 なんかお腹がグーグーしてハラハラしてモヤモヤのニヤニヤしてる気がするあの気分。 間違いない、これはヤマモリ気分。 街を破壊し口から光線を噴くあの
黒薔薇ナッツ改め西ゼットン〜新店【麺や 西絶豚】でマニア向けのドロキング
ついに見えはじめた週間予報の雪マークにひとり震えるハイボールマン。 そこに飛び込んできた、良いニュースと悪いニュース。 まずは悪い方、 「西バイのほれ、あそこのほれ、えっとほら箸で、ほらっあの箸のスパゲテーのあそこよあそこ、なんだか閉めでま
寒い夜だから【西中華そば店】の夜だけ限定「ニラそば」で汗かくまでぬぐだまる
まっすぐ家に帰りたくない、そんな尾崎な夜がある。 本屋で話題の新刊でも探そうか。 それともジムでマッチョと筋肉談義に花咲かす? 確かな答えの出ないまま、夜はその足音を強めどんどんと近づいてくる。 車の窓を少しだけ開ける。 冷んやりとした空気
弘前大町の新店【中華そば クド】の塩中華そばが想像以上に骨太グルメだった件
2023年11月1日、ここ弘前の地にまた一つの新店が産声を上げた。 その名も「中華そば クド」、弘前メディカルセンター裏手の複合ビル1Fから上質な鶏ガラスメルを振りまくピッチピチの新店である。 そしてやっぱりここで震える男の姿。 新店狩りの
藤崎バイパス【藤翔製麺】に待望の新メニュー「煮干そば」出てたから食べてみた
この日は朝からアッチへコッチへと移動の嵐。 あれしてこれしてアッチに行って、これしてあれしてソッチに行って、それ済んだら今度はマッチがノッチにイノッチとザ・たっちであのーそのー、っていう。 んで気がついた。 おっふ今日だけでこの店前通るの何
”鹿角名物”ジンギスカン鍋で煮て焼くホルモンを朝から喰う〜【ホルモン幸楽 花輪本店】
青森が世界に誇る一大文化、朝ラー。 まだ目も開いてないうちからやっとの思いで布団出て、歯も磨かずにラーメン屋直行、んでみんな背中丸めて朝からススる。 まさに奇祭、朝ラーin青森。 だけど世界は広く、朝からホルモン喰える店の噂を聞いた。 なん
青森市中央卸売市場内【市場食堂】で今日も無関係者だけどステーキ丼を喰う
休日、それはなぜか度を越した早起きになってしまう悪魔の日。 ふっ、と目が覚める。 手首を傾け、巻いた時計に明かりが灯る。 おっふ4時って、夜だでば、それってまだ遅刻してきた夜が罪滅ぼしのサービス残業してるぐらいの枠だでばッ!、っていう。 だ
藤崎【らーめん のぶ】の期間限定「味噌らーめん」にチャーシュー増して大盛りで
今年もこの季節がやってきた。 そう、藤崎イチの大交差点すぐのらーめんのぶの寒い季節限定のアレ、つまり味噌ラーメンの季節がいつのまにかやってきちゃってた。 体も心も温めて、なんなら帰る時には汗だくのびっちゃびちゃ、そんな秋冬の風物詩が来てるこ
青森爆盛ランチの旅〜【海峡ラーメン新城店】のデカ盛りがすぎるカツカレー
この日のハイボールマンは鬼盛り気分。 とにかく腹チギれるだけデッカイ奴を、喰えるかどうかのスリルに身を委ねつつ変な汗垂らしながらただ無心に喰い倒したい、んで喰ったら喰ったで後悔したい。 でも市内に名だたるデッカい奴で、しかもハイボ未食のやつ
【ラーメン笑太】で今日もいつもの”朝専用”〜津軽中華太麺アブラナシ
今年もハロウィンまでもう少し、ハイボールマンは今日も元気にひとり吸血鬼ごっこ。 「血だぁ、血をよこせぇ!」 迫真のおじさん、パジャマ振り乱し狂乱の演技。 「もっとだぁ、もっと血を持って来ぉいッ!、それか血になるショッパい汁とか血を作るための
【隔月刊 中華そば純】10月号〜特集「秋のゆるふわ純そばコーデ術」
ってことで隔月刊”中華そば 純”10月号、とにかくネタ探しに行ってきたッ!꒰ ´❥`๑꒱ボーキャクノアキ 中華そば 純 気付けばかれこれ3ヶ月も来てねでばッ!、って特に焦った顔してないハイボールマンがふんわりまたまた中華そば純まで来ました
ガッツリソバの新店 黒石【そば処 無叛(むほん)】で肉そば大盛りのほぼフルトッピング
その噂を初めて聞いたのはもうひと月近く前のこと。 黒石に新店の動きあり、しかも飲食の新店ぽい。 その噂が確信に変わったのはもうオープン直前になってから、公式SNSがその発信を始めた。 なにやら、新スタイルなオソバ屋らしい。 だけどそれは重要
紅葉の候に【ドライブイン西十和田】のつけ麺ライクな「つけやきそば」を喰う
今年もやっぱりやってきた、秋の行楽シーズンってやつ。 老いも若きもみんなこぞって山のぼり、後続車無関係の景色楽しみながらのスロードライブ、からの鬼のゼロウィンカーからのハミダシ路駐。 つまり、とにかくおっかねぇ季節の到来である。 そしてそん
【ラーメン山岡家 青森東店】でニグ増しプレミアム塩とんこつに餃子ライスのセットも喰う
目を覚ますと、そこはいつもの寝室だった。 あれ?、確か今の今まで楽しいホームパーティーだったハズ、K地夫妻を招いての酒池肉林の宴の真っ最中だったのに。 あぁそうか、つまりやっぱり楽しく呑み過ぎてしまったのね自分。 正直後半の記憶なんてほぼも
【ラーメン糸】話題の新メニュー「肉もり麺」大の肉増しに鬼おろしを添えて
この日も朝から元気なハイボールマン。 おメメパッチリ、頭はボサボサ、腰と肩の痛みはいつも通りの平常運転、そんな万全のスタート切ったところで考える。 さぁ何食べよう。 醤油ラーメンか味噌ラーメンか、いやまて背脂まじりの煮干しラーメンもいいし何
[手打ちそば処 学校そば]改め【お山の恵み】で喰うざるそば2枚に舞茸天
歳のせいか。 時間ができると山登りたくなってしまうのは。 歳のせいか。 ソバ食っときゃ健康だって信じ込んでしまうのは。 そしてやっぱり歳のせいなんだべが。 普通盛りじゃ満足できずついつい大盛とか特盛の文字を探してしまうのは。 だけど歳をとる
【吉野家 7号線青森西店】肉だく牛ハヤシライスご飯増量肉だくだく
ギリのギリまで暖房もヒートテックも我慢するのがハイボ流。 いくら芯から冷え震え寒かろうと限界はまだ先にあるはずだ、今から自分に甘いといざその時には耐えられるはずがない、っていうひとり男塾、いやセルフSM。 だけど酔って寝る時はちょっとだけル
さくら野八戸【鶏中華蕎麦ふじた】のイカスミすぎる一杯「八戸イカ墨鶏白湯」
白ウサギを追いかけてただけなのに。 夢中で追いかけてただけなのに。 穴に、落ちちゃったんだ。 深くて暗くて大きな穴に。 白ウサギもそこにいた、だからまた追いかけたんだ。 するとやがて穴の終わりがやってきた。 目を凝らし辺りを見渡すと、それは
弘前市役所レストラン「Pomme(ポム)」で民を見下ろし喰うカツカレー
とあるお役人様との協議に向けて、その男は明らかにギラついていた。 まるで何かを覚悟したような面持ちで、武者震いか小刻みに震える身体、ギッと見開いた目は獲物を見定めたかのように真っ赤に光る。 静かに、その口が開く。 「腹、減った」 そう、男の
十和田 豪ーめん隣の新店【こふく食堂】でオープンを祝う甘口すぎるカツカレー
おぎゃー、おぎゃー、ハイボよこっちよおぎゃーおぎゃー。 またしても聞こえてきた声なき声に、男のマナグがぎらりと光る。 「ふっ、またまた産まれたての新店か」 と妖しく笑うこの男こそ、誰が呼んだか新店狩りのハイボールマン、いや年中短パンハイボー
弘前ヤグバ近くの【らぁめん 萬】で鶏白湯なネギみそラーメンに小ライス
この日は弘前ヤグバ周辺に出没ハイボールマン。 理由は割愛、だけど男は飢えていた。 満腹という名の愛に飢え、ただ真っ直ぐに欲した。 やがて、彼はたどり着く。 かつて麺屋幡で修行した店主が数年前にオープンさせた、上質な鶏白湯が軸のラーメン屋の前
父娘デートは【焼肉きんぐ 青森観光通り店】で喰って呑んでまた喰って
娘とサシでの晩飯になったこの日のハイボールマン。 だけど相手は思春期まっただ中の女子高生、ここでどう話を持ってくかでその後の関係性が決まるといっても過言じゃない。 恐る恐る、聞いてみた。 父ボ「、、、にぐ?」 娘ボ「にぐ」 なんてこった今日
水産科学館マリエント内の新店【Msキッチン&カフェ ECHOES】の平目漬丼
八戸、蕪島。 シーズンともなればカッパにビニール傘の中国人で溢れかえるという、まさに県を代表する観光地。 その蕪島からちょっと向こう側に行った先が今日の新店狩りの舞台。 八戸市水産科学館マリエント、なんだべなんだべと思いつつも結局なんかいっ
煮干しの名店【中華そば ひらこ屋】が魅せる秋、限定「秋刀魚出汁中華そば」
今年も残るところ2ヶ月半。 さすがにパンイチで寝るのがキビしくなってきた今日この頃に、アイツの季節がやってきた。 誰もが推す煮干しの名店「ひらこ屋」の、この時期だけのスペシャル企画。 そう、サンマ煮干しの到来である。 そしてここにやっぱり居
諏訪沢の焼き干しの新店【中華そば 良】でネギ増し中華そばに小カレー
ハイボールマンの新店紀行。 本日お送りするのは2023年10月6日、つまり今週日曜日にグランドオープンを迎えたばかりのあの新店。 「中華そば 良(りょう)」。 部落外の人間にとってはきっとずっと縁のないムラケンド沿いでの新築オープン、ってい