認知症疑いの母と、箱根湯本に行ってきました。 「延命の水」とやらを頂けるとの事で、自宅から片道2時間かかりますが、いざ出発です。 踊り子号など、便利なアクセスがありますが、母のトイレ問題のため、予約ものは無理なので「来たものに乗る」という毎回、計画性のなさ。 日曜日の東海道下り(熱海行き)は、ガラガラです。熱海まで行っちゃおうかな?(←やめとけ) 何度行ったかわからないトイレ休憩の末、やっと箱根湯本に到着です。 ところが、母が「胸が痛い」と言い出し、日頃そんな事を言わないので、とりあえず、「延命の水」だけを頂き、帰ることにしました。 母のために、「延命の水」を頂きにきたのに、ここで死んだら、本…