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現在の生き方は、霊界からみれば悪業だらけのように見えているのでは。食べ物の怨みとは、全てを食べずに捨ててしまう人間どもへの怨み。賞味期限が一日でもす過ぎれば、ゴミ箱行き。我々の食べている物は、生きていたのです。もし、私たちが、猛獣の餌食になるのであればきれいに食べつくして欲しいと思いませんか?我々が食べ物と称しているものは、我々に食べてもらうために生きていたわけではないのです。残すことなく、美味しく食べ切る。それが、命を成仏させるということ。合掌食べ物の怨みとは
生きるということは、日々のその時に自分の生きた証(あかし)を残している。それが積もり積もって人間性となる。本当の生きた証とは、ご先祖様や親が残してくれた地位や財産ではありません。父や母、祖父や祖母が、生きていた中で培った知恵や知識を我々が受け継ぎ又、子孫に残すそれが良い因縁を残すことにより繋がります。智恵は万代の宝(ちえはばんだいのたから)というコトワザがございます。(お釈迦さまの言葉)その人が身についた智恵はその人の宝だけではなく、後(のち)の世までの受け継がれる宝である。「仏陀」南無大師遍照金剛生きた証を残れるか?
本日の彼岸会も霊界施餓鬼一粒萬福法要で執り行いました。読経も後半に入り、「喉が渇いて…」と、山主が冷たい水を飲みたいとおっしゃられ、「今日のこの故人さんは、水が飲まれなかったので欲しがっている」と、山主が冷たい水を飲みほし、お一人の故人様にお水をお供えしましたところ、「私も私も…お水が欲しい」と言い出しましたので、結局に全員(全故人)にお水をお供えすることになりました。本日ご供養を受けられる故人様は、偶然にも糖尿病の病気の方、腸の病気の方、熱中症の方と生前に水が飲むことが出来なかった故人様ばかりでした。そして、山主がトイレに立たれた時に、お腹がさしこんできて、大便をもよおし、もの凄い量の便が出たそうです。すると、腸の病気でお亡くなりになられた故人様が、「あ~スッキリした!」と喜んでおられたそうでございます。お亡...本日の彼岸会は、お水を欲しがる故人様たちでした。
本日は、大阪市内よりご両親の霊界施餓鬼一粒萬福法要でお参りに来られました。また、本日はお参りに参加できませんでしたが、施主様の夢に、祖母様が出てこられて「四家先祖供養の感謝と、霊界施餓鬼一粒萬福法要を楽しみにしている」というお話されたそうでございます。霊界施餓鬼一粒萬福法要で、一度施餓鬼の施しを受けられた故人は、皆様同様にご自分も施餓鬼をする側に回りたいと言われるそうでございます。霊界施餓鬼一粒萬福法要を受けられた故人様は、供養を受けられた瞬間から霊格が上がるのです。また、餓鬼道の霊たちも施しを受けた瞬間から、餓鬼道を抜け出し、霊格がワンランク上がると言われております。南無大師遍照金剛本日、彼岸明けの霊界施餓鬼一粒萬福法要を
昨年の12月の中頃に女性の方から「12月31日が父の一周忌なのですが、ご供養していただきますか?」というお電話を頂戴いたしました。私(貞観)は、「大丈夫です。ご供養させていただきます」とお返事いたしますと、「分かりました。また、お電話させていただきます」というようなお返事が返ってきたと思います。その時は、よくある電話の内容でしたので、「きっとまた冷やかしの電話だ」と思っておりました。数日後、お電話があり。「この間電話しました者です。父の供養をお願いいたします」と、四家先祖供養と霊界施餓鬼一粒萬福法要の一年分を振り込んで来られました。そのお方は熊本県在住の女性A様でした。お電話で確認いたしますと、父は生前無償で人助けとしてり、そのためご家族は金銭的にも大変な暮らしをていたと。そして、父は人間的にもとても厳しい方で...ある信者様のお話です。奇跡の出逢い
大阪市内の信者様のご依頼で、舅様の百ヵ日の法要を、霊界施餓鬼一粒萬福法要にて執り行いました。ご供養を始められて直ぐ様山主が、入神状態に入られ、霊界の故人様とコンタクトをとられました。入神状態から覚醒した山主が言われるには、故人様は自分が今、生きているか死んでいるか分からない状態でおられたそうで、すぐさま故人様に目をさます様申しつけ、「今から貴方の供養をする」と伝えたそうです。その旨を施主様にはお話させていただきましたと、故人様は、三年間寝たきり状態で、そのまま老衰でお亡くなりになられたということでございました。施主様が申されるには、葬式からこっち、家の方に菩提寺様のお参りはなく、百ヵ日の法要も行われないということで、当山にご供養をお申込みになられました。施主様は、四家先祖供養や霊界施餓鬼一粒萬福法要もされつつ、...本日は、百ヵ日法要を執り行いました。