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輪廻の最後の世界として、餓鬼界を取り上げてみました。寺院には、施餓鬼供養という最大の供養行事があります。その行事の中で、密かに目に見えない世界で繰り広げられている餓鬼さんたちの様子から、供養の大切さ、
ご近所の奥様にお誘いいただき、建仁寺の施餓鬼供養におじゃましてきた。コロナでずっと休止してはったんで4年ぶりである。振りかえってみると、4年前も夏が戻ってきたような陽気やったが、今年はずっと真夏のような天気。それでも少し曇ってたんでマシやった。会場とな
こんばんは🌃今日もお疲れさまでした😉💕今回も見に来て頂きありがとうございます_(_^_)_24日から発生したW台風。台風9号はフィリピンの東沖合で停滞しながら発達し、沖縄の石垣島方面に向っていています。一方10号は、鳥島近海に停滞していて、日本の東側に向かおうとしてい
檀家となっている寺から時期になると届く施餓鬼供養の案内。施餓鬼とはどのような意味なのか?行った際のお布施や塔婆の事。そもそも施餓鬼供養には絶対に行かないといけないのか?をわかりやすく解説しています。
生きるということは、日々のその時に自分の生きた証(あかし)を残している。それが積もり積もって人間性となる。本当の生きた証とは、ご先祖様や親が残してくれた地位や財産ではありません。父や母、祖父や祖母が、生きていた中で培った知恵や知識を我々が受け継ぎ又、子孫に残すそれが良い因縁を残すことにより繋がります。智恵は万代の宝(ちえはばんだいのたから)というコトワザがございます。(お釈迦さまの言葉)その人が身についた智恵はその人の宝だけではなく、後(のち)の世までの受け継がれる宝である。「仏陀」南無大師遍照金剛生きた証を残れるか?
こんばんは🌃今日もお疲れ様でした😄💕今日は木曜日なので16時で退社珍しく次女からLINEが入った。「定時で帰るから迎えに来てぇー❗」と。次女の定時は17時15分。時間まで次女の職場までの道のりにあるドン・キホーテで時間を潰すことに。駐車場に停めて暫く車の中で再放送
本日は、大阪市内よりご両親の霊界施餓鬼一粒萬福法要でお参りに来られました。また、本日はお参りに参加できませんでしたが、施主様の夢に、祖母様が出てこられて「四家先祖供養の感謝と、霊界施餓鬼一粒萬福法要を楽しみにしている」というお話されたそうでございます。霊界施餓鬼一粒萬福法要で、一度施餓鬼の施しを受けられた故人は、皆様同様にご自分も施餓鬼をする側に回りたいと言われるそうでございます。霊界施餓鬼一粒萬福法要を受けられた故人様は、供養を受けられた瞬間から霊格が上がるのです。また、餓鬼道の霊たちも施しを受けた瞬間から、餓鬼道を抜け出し、霊格がワンランク上がると言われております。南無大師遍照金剛本日、彼岸明けの霊界施餓鬼一粒萬福法要を
人と分かち合う喜びを知ってる人は幸せになれます。お釈迦様もこのように説かれてますが、こんな昔話があります。むかしむかし、お腹をものすごく空かした旅人が、ある村を通りかかったときのことです。そこにお金持ちそうな裕福な大邸宅がありました。彼は、その門前にたって、「私は何日も物を食べてないんです。少しでもいいので何か口に出来るものを分けてもらえないですか」と頼みました。ところが、「お前に分けるものなんかない」と追い払われてしまいました。次に、彼はとても貧しそうな家を訪ねて同じようにお願いしました。すると、貧しい家の人達は、快く彼を迎え入れて食料を分け与え、一晩とめてあげました。実はこの旅人は旅の途中の神様でした。神様はのちに裕福な家の人たちに病気を与え、貧しい家の人達に富を与えたそうです。この、昔話がなにを伝えたいか...喜びは分かち合うもの