創価仏事の非常識②【葬儀編】
創価仏事のインチキ非常識の初回は「葬儀」について。青年僧侶改革同盟(以下所化小僧と呼ぶ)は書籍になかで「釈尊は、入滅にあたって“僧侶は私の葬儀にかかわるな。それより修行に専念しなさい”と遺言し、釈尊の葬儀は在家の信徒のみによって執り行われました。日蓮大聖人の時代も、大聖人が信徒の葬儀に参列した例はありません。」と言っているが所化小僧共が引用したであろう中村元教授の『仏陀最後の旅』によるとこの話の前段に、【弟子の阿難 が釈尊に対して「諸仏の御遺体に対して、私達はどのようにしたらよいのでしょうか」と質問をしたところ、釈尊は「お前たちは諸仏の遺骨の供養に関わる必要はない」と説かれ次に阿難が遺体の取り…
2025/02/17 10:52