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お茶は、毎日の生活になくてはならない嗜好飲料昔から無病息災・健康維持(いわば薬)の効能があると、お茶は飲用されてきましたさて、夏を迎えるに際しまして、初盆のご準備はもうお済ですか?返礼の品に、水出し煎茶をおすすめします当店では、挨拶状をお付けして(無料)、ご注文を承っておりますご予算・ご希望など、何なりとお気軽にお尋ねください静岡やすま園HP人と人とを結ぶ「静岡やすま園」https://yasumaen.jp/★詳しくは本格静岡茶のサブスクHP本格静岡茶のサブスク始めました!毎月下旬に厳選茶葉が届きます。急須と湯飲みもセットです。季節の移り変わりを感じながらのホッと一息、お茶タイムをどうぞ!!静岡茶サブスクリプション「茶の暦」https://yasuma-subsc.com/★当店商品の紹介サイトご案内h...初盆のご準備は、お済ですか?
檀家となっている寺から時期になると届く施餓鬼供養の案内。施餓鬼とはどのような意味なのか?行った際のお布施や塔婆の事。そもそも施餓鬼供養には絶対に行かないといけないのか?をわかりやすく解説しています。
お通夜などに準備する三角に積んだおだんごを三角だんご(積みだんご)といいます。そのおだんごをきれいな三角の形に作るための、使う粉、作り方、積み上げる時のコツをお伝えします。
お気に入りショップご紹介 実家に帰ると、ご近所さんや、親戚が、 かわるがわるやってきます。 「帰ってきたか、これ食べなさい」って、 ありがたい話です。 子供にお小遣いまで持たせてくれたり。 そ
令和4年度秋の彼岸会である。9月23日の秋分の日が「お中日」であったが、前後7日間が彼岸会となるので、今日は【其六】の続きで関連する記事を書いておきたい。昨日から江戸時代の真言宗・諦忍妙竜律師の『空華談叢』巻1に収録されている「彼岸」という文章を見ているので、更に学んでおきたい。予、更に一解あり、今試に是を示さん、大智度論第一に曰く、復た次に事成弁に於いて、亦、到彼岸と名づく〈天竺の俗法、凡そ事を造りて成弁すれば、皆、到彼岸と言う言う〉已上、若爾らば、彼岸とは業事成弁の義なり、弥陀経に七日の念仏の事を説玉へり、道綽禅師、此経説に依て、七日不断に念仏せしに、百万返成就せられたるの旨、迦才の浄土論に見たり、此七日百万返の行成就すれば、決定して往生の業成就するなり、是を古より業事成弁と言来れり、然れば則ち善導の...秋の彼岸会其七(令和4年度版)
令和4年度秋の彼岸会である。9月23日の秋分の日が「お中日」であったが、前後7日間が彼岸会となるので、今日は【其五】の続きで関連する記事を書いておきたい。昨日から江戸時代の真言宗・諦忍妙竜律師の『空華談叢』巻1に収録されている「彼岸」という文章を見ているので、更に学んでおきたい。代々の撰集にその歌多し、源氏物語あげまきの巻にも、廿六日は彼岸のはてにて吉日なりければ、と書り、簠簋内伝にも彼岸七日間、日杳に薬師瑠璃殿上を離れ、西方弥陀上品蓮台に傾くと云へり、為康の拾遺往生伝の中にも、二月・八月比岸と云語あり、東鑑第十四にも、今日彼岸の初日なり、と云語あり、二季の彼岸を作善の人する事、其由来久し、彼岸とは生死の此岸に対比するの語なる故に、涅槃の義なり、涅槃は是菩提の義なり、「彼岸」項、諦忍律師『空華談叢』巻1、...秋の彼岸会其六(令和4年度版)
令和4年度秋の彼岸会である。今日、9月23日の秋分の日が「お中日」ではあるので既に後半だが、【其四】の続きで関連する記事を書いておきたい。昨日までは、子登『真俗仏事編』巻5に収録されている「春秋彼岸仏事」という文章を見ていたが、採り上げ終わった。よって、今日からは江戸時代の真言宗・諦忍妙竜律師の『空華談叢』巻1に収録されている「彼岸」という文章を見ていきたいと思う。問、二月・八月の彼岸と云は如何なる義ぞ。本拠ある事なりや。答、是は本邦にて始りし事にて、天竺・支那に本拠なき事なり。善導観経疏日想観の下に、唯だ春秋二際を取りて、其の日正東より出で、直西に没す。弥陀仏国、日没の処に当たれり、と云へり。摂州四天王寺の西門に、聖徳太子自筆の額あり。釈迦如来転法輪処、極楽東門中心に当たれり、と書り。是等の因縁に因て、...秋の彼岸会其五(令和4年度版)
今日から、令和4年度秋の彼岸会である。9月23日の秋分の日が「お中日」ではあるが、同日を含めた前後7日間について、関連する記事を書いておきたいと思う。とりあえず、今回の記事では、かつて【葬儀時に棺へ「血脈」を入れるべきか否か?】という記事でも採り上げた子登『真俗仏事編』巻5に収録されている「春秋彼岸仏事」という文章を見ておきたいと思う。春秋彼岸仏事問ふ、春秋の中の時節を彼岸と名づけ仏事を修し善根を作す時とす。其の故、如何。答て曰く、此に三説あり、下より列して示さむ。『真俗仏事編』巻5「雑記部」冒頭の文章は以上である。なお、当方、本書の享保13年版も持っているが、明治19年の縮刷版も持っている。今回は、縮刷版を見ながら記事を書いているが、若干の視力減退が確認される昨今、縮刷版の字の小ささに辟易している・・・...秋の彼岸会其一(令和4年度版)
こんにちは。終活ミニマリストエリサです。今年もエンディング産業展が開催されるようです!東京ビッグサイトで8月31日〜9月2日の2日間。葬儀・埋葬・供養・相続などの終活産業に関する日本最大の専門展|第8回エンディング産業展2021年は終わって
前回は「先祖供養と因縁」について書かせていただいた。そして、「天心聖教の先祖供養は神事であり、仏事による供養とは本質的に違う」ということを申し上げたが、誤解の…
戒名とは?戒名にはランクがあり、いらない宗派もある?墓ミカタ
位牌や墓石に刻まれる故人が亡くなってから授かる名前『戒名』。一般的には知ることのない戒名の意味や構造、同じ仏教でも戒名が無い宗派について解説。また、著名人の戒名も紹介。戒名をみれば生前のその人を知る事ができるかも?