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今日ほど、政党という存在に対して厳しい視線が注がれている時代はないかもしれません。アメリカでは、グローバル化の果てにリベラル政党が国民からの信頼を失い、本日、11月8日に実施される次期アメリカ大統領選挙の中間選挙では米民主党の苦戦が予測されています。その一方で、自民党と‘韓国系政治団体’とも言える世界平和統一家庭連合(元統一教会)との関係が明らかになるにつれ、日本国内では、同党が掲げてきた保守政党の看板が崩れ落ちつつあります。しかも、連立を組んでいる公明党の支持母体は、‘中国系政治団体’としての性質を備えた創価学会であり、片や左派政党も親中国・朝鮮半島の政党ばかりですので、政党という存在そのものが、国民にとりましては危険な存在と化しているのです。国民主権とは名ばかりで、‘政党’に国民が支配されかねないので...政党は世界支配の道具?-国民と政党との分離問題