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元気な時にこそ読んでほしい…自分の身体を守るため、医療との付き合い方を考える本2選
一般の方が抱いている医療への期待と医師らが認識している医療の現実との間にある溝を埋めてくれる本のご紹介です。不調になる前に、自分や大切な人の命を守るための予備知識をもっていれば、いざという時の不安材料はグッと減ります。
巷の健康情報に一喜一憂している方へお勧めしたいことがあります。それは、その情報の良し悪しを薬局薬剤師に尋ねてみることです。薬局は薬をもらう所だけではありません。一人一人に合った「健康」の為に、機会を作って薬局を、薬剤師を活用してみてください。
しくじり漢方⑦えっ?補中益気湯がダメって訳じゃないよね??…調剤薬局でのエピソード
一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は処方箋の漢方薬が補中益気湯から六君子湯へ変更になった時のお話です。
一般の医療従事者(医師も含め)は漢方を勉強する機会が、西洋医学に比べて圧倒的に少ないものです。なので、漢方家の方からすれば「えっ??」と思われるようなエピソードも数知れず。今回は、薬剤師の説明で思わぬ誤解を招いた五苓散のお話。