メインカテゴリーを選択しなおす
愛する者を失った悲しみに耐え切れず、来世で一緒になる期待をもって自殺しても、その結果は、期待とは逆になる。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー軽率な行為のために、たまたま命を失った場合、罪がありますか。「傷つけようという意図も思いもないのだから。罪はない」 ーーーある国では、夫人達は夫が死ぬと焼身自殺を遂げます。これはいわゆる自殺ですか。彼女等はその罪を負うことになりますか。「彼女等は迷信の偏見に従ったのであり、また多くの場合、自由意志というより、権力の犠牲者である。本人達も義務を遂行しているのだと信じている。かよ...
愛する者を失う悲しみ、金持ちにも貧者にも等しく襲いかかるこの悲しみの源こそ、人類普遍の法である。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー愛する者を失うことは、取り返しのつかないことであり、また自分の力ではどう仕様もない事です。これこそ悲しみの中の悲しみではないでしょうか。「金持ちにも貧者にも等しく襲いかかるこの悲しみの源こそ、人類普遍の法である。これは試練であり、罪滅ぼしであるのだから。しかし、諸君等は既に友人等と交通する方法をもっており、それから慰めを得ている。また、もっと直接的に諸君に感覚される別の方法が、将来あるだろう...
さて、ある人が病気にかかっていた。ベタニアのラザロである。ベタニアはマリアとその姉妹マルタの村であった。このマリアは、主に香油を塗り、自分の髪で主の足をぬぐったマリアで、彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである。(1~2) マリヤはイエスが来られると、お側に座ってみことばに聞き入る人であった。彼女はイエスの葬りを察して高価な香油を捧げるほどにイエスを愛していた。 姉妹たちは、イエスのところに使いを送って言った。「主よ、ご覧ください。あなたが愛しておられる者が病気です。」これを聞いて、イエスは言われた。「この病気は死で終わるものではなく、神の栄光のためのものです。それによって神の子が栄光を受けることになります。」(3~4) マリヤたちはイエスに知らせることで、すぐにラザロは癒やされると信じていたことであろう。...ラザロのよみがえり①(ヨハネの福音書11章)
髙田郁の短編小説に「ふるさと銀河線~軌道春秋~」(双葉文庫)があり、9つの短編小説が収められています。その中に「晩夏光」(ばんかこう)があります。下記の通り、朗読を聞くこともできます。(朗読日和 「晩夏光」髙田郁作 朗読 岡本順子https://www.bing.com/vid
亡くなった人を悲しむのは一種の自己憐憫の情です。自分自身への哀れみであり、愛する者を失ったことを嘆いているのです。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
招待客が友人からの質問として「悲しい命日は心の傷みを呼び覚ますだけだから愚かで無意味だという考えはいかがでしょうか」と述べ、それに自分の考えをこう付け加えた。ーーー今更どうしようもないことは分かっているのに年に一回、心の傷みを思い出すのは間違いだと思います。「その質問者のいう
愛する者が再生していったら残った者との間はどうなるのかとの質問のお答えです。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
今回は愛の絆で結ばれた者同士の片方が再生してしまったらどうなるかの質疑応答です。ーーー死後は愛の絆のある者同士が生活を共にすると聞いておりますが、愛する者が再生していったら残った者との間はどうなるのでしょうか。「別に問題はありません。物的な尺度で物事を考えるからそれが問題であるかに思えてくるのです。何度も言っていることですが、地上で見せる個性は個体全体からすればホンの一部分にすぎません。私はそれを...