メインカテゴリーを選択しなおす
今朝、自分のフェイスブックに森永卓郎氏をかたる詐欺広告が出てきました。 ラインに誘導して投資詐欺を仕掛けようとするものです。 今日はこの詐欺広告について綴ります。 悲しい広告表示と許せないリード文 何が悲しいってその引用画像にある「最後の願いです」と。。 第三者から「死ぬ前に最後...
昨年6月の大雨の日、愛犬ミィの美しい骨を拾いながら思ったこと。 もう犬とは暮らせないかもしれない。 2匹の愛犬は悪性腫瘍でお空に旅立っていきました。 犬がいない生活も1年半になろうとしています。 それでも...いつまでも慣れないですね、寂しいです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 愛犬たちがいなくなるまでは、自分の生活から「犬」という存在が消えてしまうことはないと思っていました。 自分が世話をしてあげられるリミットの年齢までは、自分はなんだかんだ犬と共に暮らし続けるのだと当然のように思っていました。 「犬」がいない生活なんて…
我が家に犬がいなくなって約1年半。 朝ごはんをあげなくてもいいから、決まった時間に起きなくてよくなった。 寒い夜に「今日はちょっとメンドクサイなぁ...」と思いながら散歩に行くこともなくなった。 床に毛が落ちていないから、毎日掃除機をかけなくてよくなった。 気兼ねなく家を空けられるようになった。 間違いなくラクにはなった。 でも何倍も寂しくなった。 どんなに大変なことや不便なことが多くても、もう少し一緒にいて欲しかった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 私の大切な愛犬たちは、真っ白な骨になってこれを書いている私のすぐそばにい…
ミィは亡くなる2日ほど前からご飯を食べなくなり、亡くなる当日には最後は水を飲んでも吐いてしまっていました。 吐いたときに少し血が混ざり始めたのを見て、もう体が限界なのだと感じました。 これ以上は頑張らなくてもいい...心の底からそう思うことができました。 神様、ただただ苦痛なくミィを逝かせて欲しいと。 寝込むこともなく、直前まで自分で歩いて水も飲み、自分で最後の場所も選び、私をじーっと見つめながらゆっくりと意識がなくなっていき...それから10分ほどで息を引き取りました。 2022年、夏。 苦しむこともなく穏やかな最期でした。 誇り高き野犬の強さを見せられたような気がしました。 (adsbyg…
前回の続きです。 happybooks.fun 近くの整形外科に到着したのはいいけれど...駐車場から入り口までが遠い...。 いや、健康な時ならそんなに気にならない距離なんだろうけども、とにかく果てしなく遠く感じました。 壁を伝ってケンケンしながら遠くに見える入り口を目指している私を、颯爽と走って追い抜いて行ったゴリゴリのオバチャン。 「あぁ...あんな風に走れるなんて羨ましい...」 と思っていると、そのオバチャンがまた走って私の元へ。 その手には歩行器! 「ちょっと!あーた!(あなた)病院にきてケガしたら大変よ!これ使いなさい!ほらっ、大丈夫?」 パンチパーマのゴリゴリのオバチャンが女神…
short short story...お別れ。。。(T_T)
以前に書いたshort short story。。。を朗読してみました。。。以前良い声してるねえ~!!野太い男のような声みたくてと。。。館内放送してましたら言われましたが。。。。( ゚Д゚)失礼なおじさんだなあ~と今なら言い返せるけど。。。若かったので。。。言えなかったですねえ。。。(〃艸〃)にほんブログ村人気ブログランキング ...