大使の「極秘」公電や「秘」公電が示すアメリカの対日政策
先日朝日新聞は、ウクライナのゼレンスキー大統領が、”ウクライナは、ロシア占領下にある北方領土を含む、日本の主権と領土の一体性を尊重することを確認した”と述べ、国内の関連文書に署名したこと、そして、各国にも同様の対応を求めたことを報じました。ウクライナ戦争に関わって、ロシアを悪者とし、日本の支持やさらなる支援を期待してのことだろうと思います。その後、ゼレンスキー大統領の発言に対し、鈴木宗男参院議員が、ブログに”ウクライナのゼレンスキー氏が7日、「ウクライナはロシアの占領下にある北方領土を含む日本の主権と領土の一体性を尊重することを確認する」と大統領令に署名したと報道されている。単純に考えれば日本を支持する立場のように見えるが、有難迷惑な話である”と投稿したことをめぐり、ネット上で反発の声が広がったといいます...大使の「極秘」公電や「秘」公電が示すアメリカの対日政策
2022/11/07 16:01