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「港町純情シネマ」(80)(1980.5.28.)市川森一脚本の何とも楽しみなドラマが始まった。毎回ドラマの中に、照れも恥じらいもなく堂々と映画のパロディがあふれる(『地獄の黙示録』『トム・ホーン』『影武者』『復活の日』…)。出演者は、主人公・猿田禄郎役の西田敏行、父親役の室田日出男、妹役の森下愛子の珍妙な親子、木の実ナナのホステス、岸部一徳のキャバレーの店長兼痴漢、柴俊夫のやくざ、伊藤蘭のモギリ嬢、北林谷栄のいつものおばあちゃん、原保美の映画狂のセールスマン…。皆適役であり、妙演を披露する。これからどんなパロディが飛び出すのか、楽しみで仕方がない。【後記】室田日出男が今度は大麻で捕まった。前の「祭りばやしが聞こえる」や「黄金の日日」のように、このドラマからも消されてしまうのだろう。何とも残念だ。西田敏行「港町純情シネマ」
準備万端、煩わしいことは今日のうちに せっかちな性格は大晦日も何も関係ない。 ケガをして、基本のんびりした生活はしているが、年が明けたら、やらないといけないことがある。 労災の休業補償の申請は月が変わらないとできない。 書く項目は少ないが申
キャンディーズ特集『名盤ドキュメント』『伝説のコンサート“わが愛しのキャンディーズ”リマスター版』
『名盤ドキュメント』は「年下の男の子」と「春一番」の制作の舞台裏を、録音原盤のマルチ音声を聴きながら、ディレクターの松﨑澄夫、作曲家の穂口雄右、ギタリストの水谷公生、マネージャーの篠崎重らが、キャンディーズ(伊藤蘭、田中好子、藤村美樹)のアイドルを超えた、高い音楽性や声の魅力ついて証言する。穂口が「彼女たちはアイドルではなく一流のコーラスグループだった」と証言していたが、なるほどその通りだと思った。『伝説のコンサート“わが愛しのキャンディーズ”リマスター版』は、解散コンサート(1978年4月4日)や、NHK秘蔵の映像で構成した特集番組。2つ合わせておよそ2時間半あったのだが、曲を聴きながら自分の中学から高校時代を思い出し、懐かしさのあまり一気に見てしまった。これまでランと娘の趣里とはあまり似ていないと思っ...キャンディーズ特集『名盤ドキュメント』『伝説のコンサート“わが愛しのキャンディーズ”リマスター版』
【画像36選!】伊藤蘭は若い頃もかわいい!キャンディーズから現在まで!
アイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバーで女優の伊藤蘭さん。今年は「キャンディーズ」のメンバーとして歌手デビュー50周年です。そんな伊藤蘭さんの若い頃からキャンディーズとしての画像や、68歳になられた現在の画像をまとめてみました。当時
ブログにお越しくださりありがとうございます。「勝手にランクを付けた」コーナーの第二弾です。今回は、1970年代に爆発的な人気を博した「ピンク・レディー」と同年代で活躍した三人組アイドル「キャンディーズ」です。キャンディーズは歌手としてのデビ
『DOCTORS〜最強の名医〜ファイナル』◆佐知(比嘉愛未)の10年愛成就
『DOCTORS〜最強の名医〜ファイナル』堂上総合病院の院長森山(�嶋政伸)は、病院にロボットを導入し操作技術をマスターすると宣言。メーカーに研修に出かけた森山は、そこで皆川(伊藤蘭)の妹・琴美(菅野美穂)に会う。琴美に好意を抱いた森山が、
「DOCTORS~最強の名医~ファイナル」 ネタバレ 感想~相良先生は卓ちゃんパートナー!ハッピーエンドでさようなら
あらすじはコチラ相良浩介(沢村一樹)は森山卓(高嶋政伸)の反対を押し切り森脇裕子(小島藤子)の手術を行う。腸間膜軸捻転では腸を全て摘出するというのが一番だが、術後の裕子のことを考え、腸を温存した。まだまだ余談は許さない状況。ホステスから医療