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以前触れた内容を実行してきた。解除した主な理由は「医療機関が閲覧可能な最新情報は一か月前」なので、私にとっては全く役に立たない事。どうしてもアナログなお薬手帳が必要になる。そもそもマイナ保険証が必要になった場合でも、医療情報の提供は拒否する。他との連携無しで、単にマイナンバーカードだけなら使う機会はあるかもしれない。そして私の持つ健康保険証は来年の12月まで利用可能。対応できる所はしておこうと、マイナ保険証の利用登録解除申請開始日(28日)の昨日、利用登録解除申請してきました。今後の政権運営と裁判所の判決次第で無駄に終わるかもしれないが。それならそれで構わないと考えている。申請すると実際の解除…
マイナンバーカードに健康保険証の機能を載せた「マイナ保険証」だが、利用率はいまだ1割に満たず、普及しているとは言いがたい。国家公務員ですら利用率は1割に満たない。そんな中、現行の健康保険証はあと3カ月足らずの今年12月2日に新規発行が停止される。すぐに使えなくなるわけではないのだが、この健康保険証にはマイナ保険証ではわからない、患者の医療費負担を左右する「最重要情報」が含まれている。【健康保険証にしか記載されていない情報】マイナ保険証ではわからない患者の「最重要情報」である「保険者」の記載である。保険者とは、健康保険事業の運営主体のことを指す。保険者は、加入者の職業などによって異なる。つまり、…