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空手食物語り:【改訂版】「豚の耳」✊強い男同士の喧嘩を止めた食材🍻
大山総裁をはじめ、さまざまな伝説的空手家は独自の食エピソードをけっこう持っておられます その中の一つ、真樹日佐夫先生(巻道場創設者)と佐藤勝昭先生(極真第一回世界チャンピオン、佐藤塾創設者)の現役時代、2人の喧嘩を止めた食材「豚の耳」について改訂して記事を書いております
空手食物語:【改訂版】真樹日佐夫先生グルメ噺 〜Mas.Oyama流焼肉〜
極真空手創始者 大山倍達総裁が生前、焼肉がたいそうお好きだったとのことで 一時期、大山総裁と義兄弟の契りを交わした作家であり、空手家の真樹日佐夫先生(故人)の経験談をもとに、極真会館の創始者、大山倍達総裁と焼肉についてのエピソードを改訂いたしましたので みなさんに改めて紹介したいと思います
映画語り:苦いビール…「すてごろ 梶原三兄弟激動昭和史」より
極真空手に関わる映画 「すてごろ 梶原三兄弟激動昭和史」 から、悲しくて寂しいビールのエピソードを一つ、紹介します 「さよならだけが人生だ」という言葉も無情にも存在しますが、やはり、人が出会う時、そして分かれる時には思うように円満にいかない場合も多々あります そんな時に1人傾けるビールは・・やっぱり苦いのでしょうね・・
(故)千葉真一さんは日本の誇るアクションスターであり、極真会館の前身である大山道場から修行を継続してらして、極真空手の有段者である本物の空手家です その実力はハリウッドスターであるキアヌ・リーブスさんが心酔するほど その千葉真一さんが、70年代に主演された映画「激突!殺人拳」は、極真会館の元師範代である石橋雅史先生と共演され、また監修は剛柔流の山口剛玄先生…という空手に詳しい人間であれば「洒落にならないほど熱い🔥」映画です 今回ここにまた改めて紹介させていただきます
『 尾鷲ニュース 963 』~宮原慎之助くん:空手道全国大会で優勝、「尾鷲旬のコツまみバル」開催
(尾鷲市栄町、食事処「江戸ッ子」のある通り) 尾鷲ニュースです。 『 尾鷲ニュース 』 ●宮原慎之助くん:空手道全国大会で優勝 全…
「どの空手が最強か?」これは空手そのものが発足した時から近代に至るまで、絶えずプライドの高い空手愛好家やマニアの中で議論されてきた問題です個人的に、もはや2020年をすぎた現代において この議論ほど無駄なものはないと思いますルールも違えば、訓練方法も異なります、当然ですよねしかし、空手というのは不思議なもので、全く別物…とも言い切れません同じルーツの立ち方、蹴り方があり 練習の名称があり、型がありますなので、防具付き、フルコンタクト、WKF系などいろいろありますが全てのジャンルが確実に「空手」として定義づけることが可能です。空手とはそういう微妙で、ミステリアるなジャンル…
空手道の健康効果について 「型稽古」はやはり外せないものがあります 「力の強弱」「技の緩急」「息の調整」といったものを意識し、そして「次はどう動くか」頭を回転させながら動くことで。心と体をリンクさせることができれば、これはもうもちろん、心の健康にも、肉体の健康にもとても有益なのではなかろうか そう思っている今日この頃です。
青少年の育成の面からも考えて、空手道を練習するときには、流派や試合ルール問わず、ある程度の当て稽古は必要不可欠だと思います。 特に、ノンコンタクトの空手の道場では、ところによっては「当て方」すら教えない道場もあり、ポイントを取るための突きと蹴りしか知らず、強い当て方や、当てられた時の精神的な免疫を育まないで黒帯になってしまう子供たちもいるのが現状です。 「気概」を養うためにも、当て稽古は必ず必要と個人的に思っています。
空手道今野塾を主催する作家 今野敏さん その今野さんの空手に出会ってから今日に至るまでをユーモアたっぷりに綴ったエッセイ「琉球空手、ばか一代」を紹介します。 ここまで空手を明るく楽しく随筆という形で綴った人はいないのではなかろうか…本当に楽しい一冊です。
空手をやる目的は、強くなることを目的とする場合もありますが、健康になることを目的とすることも大いにアリだと思います。 特に昨今、ますます日々のストレスの濃度が濃くなってきているこの社会、空手の基本稽古で、呼吸や発生を意識しながら汗を流すということは、非常に健康に良いと思っております。
【改訂版】空手資料紹介:DVD「中村日出夫 拳道伝説」 幻の達人の軌跡
空手界の巨人、中村日出夫先生の軌跡を記録したDVD 「中村日出夫 拳道伝説」 について記事を書いています。 伝統派空手の世界では山梨県空手道連盟の初代会長として知られ また、中村先生の考案された「砂袋鍛錬」は今現在、フルコンタクト空手のトレーニングに非常に影響を与えています。 流派超越した本当の巨匠です。
「歯止め」が効かなくなる前にやめろ!⚠️:空手と親子 〜指導者編〜
空手の道場を主宰されている親御さん、公民館や体育館でインストラクターとして空手を指導している親御さんもたくさんいらっしゃると思います。そして自分のお子さんに空手を指導してらっしゃる人もたくさんいらっしゃることでしょう その中で、自分のお子さんを過度に厳しく扱き過ぎてしまうと、いろいろ「よろしくない事故」が発生する恐れがあります 少々きつい文体になってしまっていますが、「空手と親子」についての問題を考察するのは自分のライフワークな気がしておりますので、本気で記事を書かせていただきました。押忍