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「これからの空手」の話:〜どうして当てる空手と当てない空手があるの?〜
空手はとにかく競技の面では「当てるからて」と「当てない空手」に大きく二分されています それで、二分されている経緯を、そしてどちらも非常に価値がある空手ということを子供達にわかるように話して聞かせるのも、今まで空手を愛好して稽古してきた我々大人の務めなのではないかと思っています
稽古の後の道場仲間との飲み会は最高です 自分も大好きです 良い飲み会は見識を広め、明日への活力を与えてくれます…が、いろいろ最低限のマナーというのもありまして、20代初めの時期に、いろいろしくじる子たちもいます そんな飲み会について、記事を書いてみました
空手食物語り:🐷豚の耳🐷 〜強い男同士の喧嘩を止めた食材🍻〜
大山総裁をはじめ、さまざまな伝説的空手家は独自の食エピソードをけっこう持っておられます その中の一つ、真樹日佐夫先生(巻道場創設者)と佐藤勝昭先生(極真第一回世界チャンピオン、佐藤塾創設者)の現役時代、2人の喧嘩を止めた食材「豚の耳」について改訂して記事を書いております
金澤弘和先生(1931〜2019) 岩手県岩泉町小本出身の空手家です 日本空手協会の開催する最初の全日本大会のチャンピオンで、その後「国際松濤館空手道連盟」を創設され 海外では 「SENSEI KANAZAWA」の異名で知られています
劇画「空手バカ一代」食エピソード :〜芦原編:四苦八苦&感涙の西洋料理〜
劇画「空手バカ一代」の芦原編より 劇中、四国にやってきた謎のジプシー空手家との死闘の後、傷ついた彼を看病する芦原先生は、大いに手こずりながらも、真心込めた西洋料理を作りました
これからの空手の話をしましょう【マウントの取り合いは無意味】
「もはや昭和でも平成でもない」ということで どの団体が最高でどの流派が最強か…という不毛な議論はやめませんか?…というお話です いろんなスタイルの空手があって、そしていろんな人たちがそれぞれの立場でそれぞれの考えでやっているわけですから デリカシーというものにお互い気をつけて行かなければな習いなと、個人的に思っています
空手DVD紹介:「山口剛玄 空手道伝説 〜ザ・キャットと呼ばれた男〜」
日本の本土に戦後 剛柔流空手道の種を蒔いた偉人が 山口剛玄先生です 山口先生の生前の記録映像や、そして御子息による証言が充実した価値ある映像作品です
空手映画紹介:「カラテ大戦争」 〜真樹日佐夫先生の主演映画〜
小説家にして映画俳優、芸能プロダクション社長で、空手家 真樹日佐夫先生(故)の主演映画 「カラテ大戦争」を紹介します 勢いがすごく、そのすごい勢いがすごくすごい映画です(語彙力…)
「空手と禅」 空手家であり、禅僧でもある湯川進太郎さんが、空手をする効果や、現代人にとっての継続モチベーションの一つの形を「禅」の視点から捉えた貴重な一冊です
空手道DVD紹介:「地上最強のカラテ」〜これを「灼熱」と言わずなんという✊〜
極真会館の提唱する直接打撃制による史上初の世界大会、その模様を世界に向けて発信したドキュメント映画 「地上最強のカラテ」 今なお色褪せることのない、最高の格闘技ドキュメント作品であると思っています