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夏休み明けには毎年、教育番組が自殺をしない様にと生徒に促す様になった。 このように、生徒の自殺を防ごうとする動きも見える中、生徒の自殺に関する報道は後を絶たない。 生徒にとって、いじめの問題だけで
「閉鎖空間における」人権侵害をどう防ぐのか (学校における人権侵害)
小中、高等学校合わせて12年の時間は短い。 小中、高等学校で過ごす時間は、教師が思うよりもかなり貴重なものだ。 学校と言う場は、生徒にとって「ひとつの世界の」や「ひとつの宇宙」なのに対して、教師
日本海軍と日本の仏教思想 民主化への道程(4) 全体主義という「しくみ」
いよいよこの記事の本題へと入らなければならない様だ。私の最も嫌いなこの、全体主義と言う「しくみ」についてである。 全体主義を嫌う理由は前回の記事に少し「におわせた」が。 実は
日本海軍と日本の仏教思想 (6) 全体主義の頭脳と腰骨からくるもの・軍国主義
前回のこの項では 全体主義を敢えて、骨格標本に例えた。今回は、全体主義を支えた腰骨に肉付けを行うと、どんな機関がここに充のかを考えたい。 先に腰骨の部分を肉付けする事により、結果として頭蓋骨の中身
私はサンパウロに暮らしたことがある。 サンパウロにも大勢の日系人がおり、日系人社会が構成されている。その多くは、社会的に成功している。そのためか、現地の日系人に対する信頼度は非常に高い。従って、ブ
日本海軍と日本の仏教思想(補記)日本の民主化と人権についての覚書
前回のこの項を書くにあたり、松下政経塾出身の神山洋介氏の論考 ’大日本帝国憲法下における「臣民」の残像’ と言う論考を読んで、伊藤博文が特に、ドイツの法学者グナイストの「一国の政体はその文化、歴史から
既成宗教団体の問題点は、伝統や慣例を盾として行われる違法、不法行為の「隠蔽」と、その子弟に対する、信仰の無理強いや「心理的な刷り込み」によって、その親、親族からの、師弟に対する「学問の自由や
「閉鎖空間における」人権侵害をどう防ぐのか?・補記「聖域」における人権侵害
前項に続き、「聖域」で行われる犯罪行為について見ていこう。 宗教の関係者には厳しい表現になるが、実際の宗教団体は大方が犯罪団体と言って良い。 なぜならば、その大方が、内部の不法行為を黙認、若しく
「閉鎖空間」で起きる人権侵害をどう解決し得るのか?・3「聖域」における人権侵害。
「聖域」の犯罪行為は、意外と認識されない。まだ記憶に新しい、一連の「オウム事件」は記憶に新しい。 これは1回目から筆者が、ここに位置付けた典型的な「閉鎖空間」で起きている。第三者のいない空間だ。
閉鎖空間における人権侵害をどう防げるか?・2 相互に出来る事と暗闇の危険性
「閉鎖空間」について、ここでもう一度確認して置きたいが、今回、これは『他者の眼が届かない場』を意味したいと思う。 従ってこれは、必ずしも建物の中とは限らない。近所の誰かに双眼鏡で、常に見守られる様
第5集への中間報告1 3uwl1bこんにちは。ブログ 「差別と歴史上の人物」 は第4集の記事公開が終了してから、現在第5集の公開に向けての準備中です。すでに2か月以上も経っていますが、準備は予定の約6分の1がやっとできたところです。まだまだ長い時間がかかりそうなので、中間報告を数回して、併せて歴史や人権などに関するできごとで、最近僕が感じた雑感などを 「場つなぎのためのミニ記事」 として簡単に紹介し...
第5集への中間報告8 3uwl1b こんにちは。 この1か月、またしても足踏み状態が続いています。第5集への準備は、予定全体の約5分の1からなかなか抜け出せません。今回も短い場つなぎ記事でご容赦願います。 8回目の中間報告になりました。歴史や人権などに関するできごとで、最近僕が感じた雑感などを 「場つなぎのためのミニ記事」 として簡単に紹介していきます。 場つなぎのためのミ...