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掘り出した10匹の新成虫(2匹が蛹で★)。我が家初ブリード個体のサイズはどうなのか、今後のブリードの基準値となる意味でも重要な作業と位置付け、来年の組合せも考えながら測定する。今回、ブリードをより楽しむための新基準として、一般的な全長サイズの他に『pt』(ポイ
最初の羽化から1ヶ月が経過したあたりで10匹の新成虫にエサを配置。来季のブリードは♀8匹の中から選抜することになるが、どれも良い体格をしているのでエサをたくさん食べる♀を優先することになる。最終的には来春の状況で決めるが、今後越冬までの食べ方も選抜メンバーに
2022年ブリード個体が羽化したのでここら辺でボトル交換のことなどを振り返っておく。まずは♂ 4♂を昨年9/下旬に2本目に交換したが、3本目以降はいつ交換するのが最適かを探るべく時期をずらしてやってみた。各1匹のため答えとするにはサンプル数が少ないが備忘録的に。⭐2
羽化したのは、蛹で★となった♂22-13と♂22-14を除いた10匹。♂は2匹のみでその内1匹は羽化不全と寂しい結果となったが、♀は8匹全て完品。しかも幼虫時体重からは予想しなかった大きさに驚いている。それぞれ羽化後10日程度経過した分から順に掘り出し、大まかに計測した。
初令の状態チェック③ 生き残りの3匹もようやく菌糸プリンカップへ
ようやく1匹の菌糸プリンカップへ移して1週間が経過した。孵化後の生存率が40%台と低い中、孵化後10日以上経過した4匹も菌糸プリンカップへ移動させる。投入して7日経過 23-02→初日で食い進んだ箇所に再び菌がまわり始め居場所が分からない状態たったが、中央底の食痕を確
羽化は自然に任せたいという気持ちから、先輩ブリーダーがほぼ例外なく使用されている人工蛹室のことをこれまで深く考えてこなかった。今回、羽化予定の♂4匹の内完品は1匹のみで、蛹のまま★1、羽化不全1と残りの1匹を残すのみ。蛹室もうまく作っていたので放置していたが、
今年は卵と孵化後幼虫の生存率が低く、母数確保のため♀2102には負担をかけるが再度菌床産卵セットで頑張って貰った。6/25 産卵セット投入 27.3℃→産卵期間は6日間。7/1 解除→♀がエサを食べに出てきているタイミングを見計らって予定通りボトル取出し。前回同様に割と
現在の孵化幼虫はなんだかんだで5匹。今年は幼虫の虚弱が目立つのでマット管理期間は長めだが、そのうち6/21までに孵化した分をチェック、状態を見て菌糸プリンカップへ移せるか判断したい。6/14孵化(16日経過)23-02→先週おなかが黒くなっていたのを確認していたが、1週間
産卵2023総括 チャレンジを続けて経験値アップ…と前向きに
今年は合計17個の卵がとれたが、菌糸ボトルには何頭投入可能なのかまだ定まらずもやもやした日々が続いている。それでもスケジュールと産卵数はほぼ計画通りだったので、区切りとしてここまでの産卵に関して振り返っておく。♀2102 2年目でもよく産んでくれた→近所のショ
2年目♀2102が今年も産んでくれた卵17個中、孵化後★×5、卵★×3の異常事態。孵化後の弱さが特に気になっていて、今年の我が家では孵化後に★となるケースが多い。♀も2年目になると産む卵も体質的に弱くなるのか??孵化後10日経過を目安に菌糸プリンカップに入れる計画だ
卵〜羽化と初めてのブリード成功に興奮を抑え切れず、羽化後10日過ぎた2匹を掘り出してみた。簡単に親 ♂78.5mm/♀38.9mmともに佐賀神埼産22-A-10 ♀最終1/21 12.5g 48mm→心配なことがほとんど無かった個体。羽化一番乗り。♀幼虫は1本目菌糸で2本目からはマットで十
材産卵、菌床産卵と5/20以降は産卵セットに入りっぱなしの2年目♀2102。最後にもう一度材1本の産卵セットに入れてみた。投入から割り出し結果まで以下にまとめる。6/11 投入 25.5℃→2週間くらい放置しておこうとエサは食べ残しを含めて4つ入れておく。6/17 6日経過 解除
昨年5月の卵採取でまず喜び、孵化で大きく感動してから1年ちょっと、自己ブリードの集大成である羽化を迎えた。記念すべき自己ブリードの第一号は♀10番。蛹室はちゃんと作っていたか?羽はきちんと閉じてくれるか?と最後まで心配は尽きない。⭐22-10 最終 13.0g5/13 蛹
昨年は神経質にプリンカップに濡れティッシュで管理したが、最初に孵化した幼虫はその後ボトル内で★に。卵の殻を食べて無かったというのは考え過ぎだろうか。そういうのもあってまずはマットで管理している。最初の産卵セットから10個取れた中から孵化が確認された分を記録
現在、最初の材産み産卵セット分で卵10個管理中。菌床産卵セット分は解除後1ヶ月は放置し、2令で割り出せたらそのままボトル投入が出来ると見込んでいたが、青カビが…白でも青でも菌にまかれる心配はそもそもあったので、解除2日後だが割り出してみた。6/4 菌床産卵セッ
♀2102は今年2セット目となる菌床産卵に挑戦。7日目に♀を取り出した。6/5 投入翌日→ボトル内のオガを随分掻き出していたので潜る穴はもっと広げてあげた方がよかったかと反省。外に出たオガは勿体ないので一部乾燥保管用に取っておく。いつか発酵マットボトルに混ぜたりし
うるさいボトル囓りも最後の♂が大人しくなり、5/13に最初の蛹化を確認。5/25には他の幼虫も大人しくなり蛹化が進んだ。ウネウネするのが見えるかカサカサ音が聞こえるかでほぼ確認出来たが、最後は孵化の時期も遅かった♂13番と♂14番が6月に入りようやく蛹化。5/13 蛹化一
これまでの産卵時期において、昨年、一昨年とわたしの計画にずっと付き合って貰っていた3年目の♀2005(2020年5月羽化)。産卵実績はあるがこの♀の幼虫はとれていない。一昨年、ペアリング〜産卵に失敗過去記事 産卵セット② 再ペアリングは成功したが...昨年、♂2101とペ
♀2102の産卵で卵10個を回収出来たことでホッとしている。また、2年目であることを考慮しても上出来の結果ではなかろうか。ただ、怪しい卵が1個あるのと菌糸が合わないなどの自然減で1〜2匹は落ちると予想。菌糸ボトルは14本用意しているのでもう少し採れてもいいかなという
約2週間が経過した♀2102の産卵セット。先週カワラ材を追加、3本体制としている。3週間セットを予定していたが思ったより卵が取れたので解除。6/3 室温25.6℃→最初の1週間は気温が低かったか、エサも食べずスイッチが入って無さそうだったが、24℃台→26℃台後半まで上昇し
産卵セットに投入して7日が経過したので、エサ交換を兼ねて材の様子を確認する。室温が23℃台が続いていたのが少々気になるが…♀2102 38.9mm 佐賀神埼産5/27 7日経過 室温24.6℃→埋め込んだ材が上に盛り上がってきていないので産卵行動はまだのようだ。エサも食べて
自身初のオオクワブリード。昨年の6/5〜6/15にかけて孵化した幼虫もちょうど1年が経過。5/13に最初の蛹化を確認し、これまで12匹中5匹が蛹化、2匹が前蛹という状況。●積算温度について→最初に蛹化した♀10番の推定積算温度は約7,500℃。7,000℃はクリアするも蛹化へ向け安
GW中の数日間で産卵にチャレンジしたが、恐らく気温の低さが原因で産卵行動がみられなかった。その後6日間のペアリングを行い、7日間の休憩・栄養補給も完了。5/17には30℃と気温も上がったがまだ日によって気温差は大きい。ただ、室温が24℃に達し産卵適温は確保出来そうな
当初計画では2年目♀2102にペアリング無しで産卵させる計画だったが、方針転換して6日間のペアリングを行った。ペアリングは、♂22-cは初めてで、♀2102は2回目(昨年は♂2101とのペア)。5/7 セット初日 23.5℃→投入したのは昼頃。エサは♂の食べかけが半分以上(18g×2
読みが外れ、室温が22℃までしか上がらず産卵行動が見られなかった♀2102。昇温を待ち再度チャレンジも考えたが、次がダメだったら夏の高温期を迎えてしまいスケジュールが乱れることを懸念するというマイナス思考に…それならばということで方針を転換、同居ペアリングに入
仮説検証のため、昨年ペアリング済の♀2102を産卵セットに投入して4日経過したが、気になっていた温度が上がらず中断。GW後半は25〜27℃まで上がる予報ではあったが、これまで22℃台が続いており材を見ても産卵した形跡も無い。5/3 洋室CL22.2℃ 4日経過♀2102 38.9
今年は越冬明けの早い段階で暖かいリビングで過ごさせたのが良かったのか、例年、4/中旬にようやく食べ始めるのと比べると今年は2♀とも1ヶ月前倒し出来た。要因としては、温度も然ることながらもしかしたらペア済の昨年は産み足りなかったことも考えられないか?(♀2102は1
8♀ 3本目への最後の交換。残り菌糸ボトルの2匹を交換する。2本目の期間は4.3ヶ月。2本目マットボトル(6♀)の成績は▲1g〜+1g(12.5g〜14.0g)だった。2本目には発酵マットでいいのか、菌糸の方がいいのか、頭数が少ないのではっきりとした答えは出ないかも知れないが今