メインカテゴリーを選択しなおす
大河ドラマ【軍師官兵衛】岡田准一さん。1話から全部無料で見る方法。今改めてイッキ見!
「どうする家康」で織田信長を演じている岡田准一さん。第10話”側室をどうする”ラストシーンでの「矢継ぎ早に弓を射る姿」に武術家・岡田准一さんのライバル不在の存在感に目を見張った方も多いと思います。この記事では、岡田准一さんが主人公・黒田官兵
歴史探偵×どうする家康 とことん楽しむ!『歴史探偵』見るなら?お試し(無料)で見放題の配信サイトは?
2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』で注目が集まっている「徳川家康」。名前はもちろん知っているけど、実は詳しく知らない方に朗報です!大河ドラマ『どうする家康』を徹底的に楽しむためにイチ押しなのがNHKの歴史番組『歴史探偵』です。この記
【どうする家康】ネタバレあらすじまとめ!最終話までわかりやすく!2023年大河ドラマ
2023年1月8日に放送がスタートした大河ドラマ「どうする家康」。古沢良太さん脚本の笑いあり涙ありのドキドキのストーリーと、多様性を包み込むような細かな人物描写、斬新な歴史解釈など、歴史上の超有名人「徳川家康」を新たな視点で見せてくれます
【どうする家康】第14話ネタバレあらすじ「金ヶ崎でどうする!」再放送は?どこで見る?
2023年大河ドラマ「どうする家康」第14話は、お市の方(北川景子さん)の思いを伝えようと阿月(伊東蒼さん)が命がけで走ります。・14話を見逃した・14話「金ヶ崎でどうする!」のみどころを知りたいそんな方に向けて、ネタバレあらすじと感想をお
【鎌倉殿の13人】ネタバレあらすじまとめ!最終回までわかりやすく!キャストも!
この記事では、2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の1話から最終話までのネタバレあらすじをまとめています。主役の北条義時を演じるのは小栗旬さん。脚本は三谷幸喜さんです。三谷幸喜さんは、「新選組!」、「真田丸」に次いで「鎌倉殿の13人」がN
【どうする家康】第15話ネタバレあらすじ「姉川でどうする!」再放送は?どこで見る?
2023年大河ドラマ「どうする家康」第15話は、家康の揺れる心情と「チーム徳川」家臣団の組織力が見事でした。そして、家康が「どうする?どうする?」と苦渋の決断をしていく姿に胸を打たれました。・15話を見逃した・15話「姉川でどうする!」のみ
【どうする家康】第17話ネタバレあらすじ「三方ヶ原合戦」再放送は?どこで見る?信玄の圧倒的な存在感。
2023年大河ドラマ「どうする家康」第17話は、いよいよ武田軍と対決する「三方ヶ原合戦」です。7話から9話で描かれた「一向一揆」、この後に控える「伊賀越え」と並び、徳川家康の“三大危機”に数えられ、人生最大のピンチとされる「三方ヶ原の戦い(
【どうする家康】第18話ネタバレあらすじ「真・三方ヶ原合戦」再放送は?どこで見る?夏目広次は吉信「殿なら大丈夫」
2023年大河ドラマ「どうする家康」第18話は、17話の最後に首を取られたのが家康なのかどうか、そして、誰もが不思議に思っていた「なぜ家康は夏目広次の名を覚えられないのか?」の答えが出る回です。今までの伏線がどんどん回収されていきますが、回
大河ドラマ【真田丸】第1話ネタバレあらすじ「船出」再放送は?配信情報は?どこで見る?
この記事では、2016年に放送された大河ドラマ55作目「真田丸」について、1話「船出」の動画はどこで見れる?1話「船出」キャストとあらすじは?みどころは?現在の配信・放送・商品情報は?についてまとめています。考察、演じる徳川家康について、配
大河ドラマ【真田丸】第3話「策略」ネタバレあらすじとみどころ。再放送は?配信情報は?どこで見れる?
この記事では、2016年に放送された大河ドラマ55作目「真田丸」について、第3話「策略」の動画はどこで見れる?第3話「策略」キャストとあらすじは?第3話のみどころは?現在の配信・放送・商品情報は?についてまとめています。2023年5月時点で
三谷幸喜さん向田邦子賞受賞!大河ドラマ【鎌倉殿の13人】豪華キャスト勢ぞろいの同窓会。動画イッキ見はどこで?
脚本家の三谷幸喜さんが、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で第41回向田邦子賞を受賞されました!2023年5月23日にその贈賞式が行われ、ありえない豪華キャストの皆さんが三谷さんのお祝いに駆けつけました。この記事では・向田邦子賞贈賞式の模様。・三
【どうする家康】第19話ネタバレあらすじ「お手付きしてどうする!」再放送は?どこで見る?
2023年大河ドラマ「どうする家康」第19話は、信玄が死に武田家は勝頼の代へ、三方ヶ原の大敗のトラウマから抜け出せない家康が、まさかの侍女・お万へのお手付き。そして、お万と瀬名それぞれ女の生きる道が描かれた回です。歴史研究が進んで、定番シー
大河ドラマ【真田丸】総集編と完全版の違いは?どちらがおススメ?どこで見れる?1話から全部無料で見る方法。
この記事では2016年大河ドラマ【真田丸】について、この記事でわかること・「真田丸」総集編と完全版の違いは?・総集編、完全版とも、1話から全話を無料で見る方法は?・実際のレンタル方法は?についてまとめました。2023年5月時点で、大河ドラマ
【どうする家康】第20話ネタバレあらすじ「岡崎クーデター」再放送は?どこで見る?
2023年大河ドラマ「どうする家康」第20話では、勝頼率いる武田に岡崎を攻め込まれそうになる中、忠臣の大岡弥四郎が不穏な動きを始めます。戦いで負傷した兵を献身的に手当てする瀬名。20話では戦うことに疲れた男の叫びと、おなごの瀬名の働きが冴え
【どうする家康】第22話ネタバレあらすじ「設楽原の戦い」再放送は?どこで見る?圧巻!勝頼の出陣演説。
2023年大河ドラマ「どうする家康」第22話の舞台は、あの有名な「長篠の戦い」です。最強武田軍が信長の鉄砲隊に惨敗。「戦(いくさ)」のあり方を大きく塗り替えた戦いでした。22話では、若き勝頼(眞栄田郷敦さん)の超絶カリスマ性が輝きました。そ
【どうする家康】第22話ネタバレあらすじ「設楽原の戦い」再放送は?どこで見る?圧巻!勝頼の出陣演説。
2023年大河ドラマ「どうする家康」第22話の舞台は、あの有名な「長篠の戦い」です。最強武田軍が信長の鉄砲隊に惨敗。「戦(いくさ)」のあり方を大きく塗り替えた戦いでした。22話では、若き勝頼(眞栄田郷敦さん)の超絶カリスマ性が輝きました。そ
大河ドラマ【真田丸】総集編全2巻を無料で見る方法。ここがみどころ!タイトル回収&特典映像!
この記事では2016年大河ドラマ【真田丸】について、この記事でわかること・「真田丸」総集編 全2巻を無料で見る方法は?・総集編 全2巻の収録内容と見どころは?・実際のレンタル方法は?についてまとめました。2023年6月時点で、大河ドラマ「真
大河ドラマ【花燃ゆ】を全話無料で見る方法。ここが見どころ!幕末、吉田松陰の妹を井上真央さん!
この記事では、2015年に放送された大河ドラマ54作目『花燃ゆ』についてこの記事でわかること・『花燃ゆ』全50話を無料で見る方法は?・『花燃ゆ』のキャスト、あらすじとみどころは?についてまとめました。2023年6月時点で、大河ドラマ『花燃ゆ
【どうする家康】第23話ネタバレあらすじ「瀬名、覚醒」再放送は?どこで見る?
2023年大河ドラマ「どうする家康」第23話は、壊れていく信康と、水野信元の最期、そして一筋の希望、於愛の方(広瀬アリサさん)の登場です。虫も殺せぬ優しい信康が追い詰められて、心が壊れていきます。苦渋の決断をした父の家康も誰を信じていいのか
西の丸に向かって進んで行きます。的場曲輪跡弓矢などの練習をしていた場所と言われています。鐘曲輪兵が攻めてきたことを知らせるために、ここで鐘や太鼓で知らせたといいます。かな井戸 井戸曲輪跡西峰と東峰を分ける曲輪で、籠城には欠かせない井戸がありました。尾白稲荷高天神城合戦将士英魂之碑高天神社西の丸跡この西の丸は岡部丹波守真幸が守備していた時期があり、丹波曲輪とも呼ばれているそうです。神社の奥に向かって...
高天神城の三の丸から本丸へ元天神社現在、西の丸にある高天神社は、元々はこの場所にあり、「高天神城」という由来となったそうです。御前曲輪跡城主・小笠原長忠と奥方の顔出しパネルここに、昭和に入ってから建てられた2層の模擬天守がありましたが、落雷で焼失したそうです。本丸跡高天神城の東峰の最高所に位置するのが本丸です。西側には土塁が作られているものの、東側は絶壁と評するにふさわしい急斜面となっており、人の...
掛川市の高天神城は、「高天神を制するものは遠州を制する」といわれた要衝で、徳川・武田の両雄が攻防戦を繰り広げた東海一の堅塁を誇った標高132メートルの山城です。眼下には、下小笠川など中小の河川が流れ、天然の堀を成し、尾根は三方が断崖絶壁、一方が尾根続きという天然の要害で、「難攻不落の名城」と呼ばれていました。高天神城の築城は、治承・寿永の乱(源平合戦)の際に築城されたとの伝承がありますが、室町時代、...
瀬名は「静かなジャンヌダルク」 NHK大河ドラマ「どうする家康」第23回「瀬名、覚醒」という何とも来ないでほしい未来を感じさせる副題の回が6/18に放送された。はい、1週間前ですね。 いつも1週間遅れで私の個人的なダラダラとした雑感をお送りしているが、ネタバレという観点からすると1週間遅れぐらいがちょうどいいのかも、ということにしておく。大体、土曜日の再放送を見てからノンビリ書こうかなと思い立つ訳だから・・・平日は他に限られた脳みそを使うから仕方ない。 さて、公式サイトからあらすじを引用させていただく。 瀬名(有村架純)が武田の使者・千代(古川琴音)と密会していると知った五徳(久保史緒里)は信…
岡崎の築山に居を構えていたことから、築山殿と呼ばれたという瀬名。その築山というのは、どの辺りにあったのか岡崎を再度訪ねてみました。築山があったのは、総持尼寺(そうじにじ)というお寺で、そこに築山があり、「築山殿」と呼ばれるようになったという説があります。岡崎天満宮の由緒に、総持尼寺の創建について書かれています。「今から約800年前のことです。人皇第84代順徳天皇の時代、建保2年(西暦1214年)秋...
どうする家康 #8「三河一揆でどうする!」裏切り者が続出!?
作品紹介国を失い、父を亡くし、母と離れ、孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし…三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物
浜松城から歩くこと10分。五社神社・諏訪神社があります。五社神社は、徳川家康によって、2代将軍・徳川秀忠誕生の際に産土神(うぶすながみ)として、浜松城内から現在地に遷されました。家康は、その後も子供たちのお宮参りや、自身の厄除けの祈祷を五社神社で行ったといわれています。また諏訪神社は、3代将軍・徳川家光によって、現在地に遷され、昭和35年(1960)、隣接して鎮座していた五社神社と諏訪神社を合祀し、五社神社...
徳川秀忠は、徳川家康の三男として、遠江国(静岡県)浜松に生まれました。幼名は長丸。のち竹千代。母は側室の於愛(西郷局)。於愛は、浜松城に奉公に出て、家康の目に止まり、二代将軍の秀忠を生みました。同母弟は、四男松平忠吉。長兄・松平信康は秀忠の生まれた年に自害、次兄の秀康は、秀吉の養子に出され、のちに結城秀康となったため、また母親が三河の名家であるということもあり、秀忠が、実質的な世子となりました。天正1...
作品紹介国を失い、父を亡くし、母と離れ、孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし…三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物
どうする家康 #6「続・瀬名奪還作戦」服部半蔵と女大鼠の逆襲!瀬名を救え!!
作品紹介国を失い、父を亡くし、母と離れ、孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし…三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物
高月院へと続く道沿いには、白壁が続いています。1367年、見誉寛立(俗名:足助重政)が松平郷主・在原信重の援護を受けて「寂静寺」として建立したと言われています。1377年、松平親氏が本尊阿弥陀仏をはじめ、堂・塔のすべてを寄進してから「高月院」と改め、松平氏の菩提寺となっています。その後、徳川家康によって寺領100石が与えられ、明治維新まで時の将軍家から厚い保護を受けていました。 総門参道山門山門や本堂は、1641年...
松平東照宮前の歩道脇に、一本の「笠掛けかえで」の木があります。このかえでは、その昔、やがてこの地の当主となる「徳阿弥(とくあみ)」が高月院を訪ねてこの地を訪れ、このかえでの木に笠を掛けてひと休みしていました。そこへ当時の当主在原家の次女「水姫(すいひめ)」が、井戸の水を汲み、アヤメの花を一輪添えて徳阿弥に差し出したのが二人の出会いでした。やがて二人は結ばれ、徳阿弥陀はこの地の初代松平家当主「松平親...
今年の4月、松平郷を訪ねました。愛知県豊田市松平町の松平郷は、松平氏・徳川氏の発祥地で、一帯に残る館跡、城跡等は松平氏遺跡として国の史跡に指定されています。松平発祥の地松平東照宮に現存する水濠や石垣は、松平太郎左衛門家九代尚栄によって関ケ原の合戦のあと築かれました。はじめは、八幡宮と称して松平家の屋敷神でしたが、元和5年(1619)家康を合祀し、昭和40年(1965)親氏公を合祀しました。 松平太郎左衛門家は、...
岡部サン,お久しぶり・・・最後の見せ場は,次回? お久しぶりといえば,お葉サン(西郡局),キターーーーーーーーーーーッ♪ 機械人間っぽいくせに慌てる様子が,いとおかし。筆頭側室(笑)として,お役目ご苦労様にございます(微笑)。あ,パートナーの美代チャンは,お元気? 瀬名サンと千代サン,前回は瀬名サン押し気味だったけど,今回は押されてますな〜。 五徳チャンの涙が,単純な「善悪」ではなくって,いいね。 叔父上の読みは,正しい・・・;;;...
刈谷の本刈谷神社は大宝年間(西暦701~704年)に創建された八幡宮を起源としています。八幡社は字天神に鎮座、大宝年間(701~703)の創建で、天文2年(1533年)に水野忠政が刈谷城を築城した際、八幡社は城の北側の台地に奉遷され、明治初期の廃藩置県とともに元の地に奉遷されました。大正2年に八幡宮・八雲社・北野社の三社が合祀されました。水野 忠政(みずの ただまさ)水野家当主。通称は藤七郎、右衛門大夫、下野守。緒川城お...
どうする家康 #5「瀬名奪還作戦」本多正信(松山ケンイチ)&服部半蔵(山田孝之)登場!!
作品紹介国を失い、父を亡くし、母と離れ、孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし…三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物
【どうする家康】#22 設楽原でPTSD発症の信康、そして瀬名が動く
6/13、北条義時の800年忌 見ているこちらも重苦しくなる内容のNHK大河ドラマ「どうする家康」第22回「設楽原の戦い」が、6/11に放送された。 そちらについて書く前に・・・今週6/13はナント、昨年夢中になって視聴した「鎌倉殿の13人」主人公、北条義時の800年忌だったと聞いた。義時ゆかりの覚園寺、北條寺(他でもやってたかも)では法要があったそうだ。 ツイッターを見たら、覚園寺でのお供えはキノコが多め。そして、参列者に配られたのは「きのこの山」だったようで。なんともシャレの効いた話ですな。出歩く元気があったら行きたかったなー。 #北条義時 公800年遠忌法要をいたしました。大河ドラマ制作…
応永10年(1403)、浜松普済寺の利山義總(りざんぎそう)禅師が現在の刈谷市元町に海会寺(かいえいじ)を開きました。海会寺には、禅師の徳を慕って修行者や信徒が多く集まるようになり、境内が手狭になったので、応永20年(1413)に現在の刈谷市天王町に楞厳寺(りょうごんじ)を建てました。水野家はこの寺に帰信し、水野家の菩提寺となっています。徳川家康の生母於大の方は、岡崎の松平氏に嫁いで竹千代(後の徳川家康)を生...
緒川城は水野貞守が文明年間(1469年~1486年)に築城したと伝えられ、忠政や信元ら水野氏の居城になりました。緒川の比高8メートルの台地に築かれ、絵図によれば主郭は東西83メートル、南北95メートルの平城でした。現在は主郭の北東部の土塁の一部が残され、古城公園となっています。水野忠政の娘で、徳川家康の生母於大の方(伝通院)が生まれた所でもあり、城址内には於大の方出生地の碑が立っています。伝通院於大出生地の碑...
今回は、歴史的に有名な「長篠合戦」を描いた回でした。 展開や脚本、構成については、「家康」のドラマだからこそ描いてもらえる内容なので、よかったと思います。 ただ、昭和世代の父から言わせてもらうと、残念だったのが、その合戦シーンの表現方法です。 父もよくわからないのですが、...
乾坤院から於大公園へ。徳川家康の生母である於大の方が、東浦町の緒川城主・水野忠正の娘として生まれ、その水野家の菩提寺である乾坤院に隣接することから於大公園と名付けられたそうです。ここに、於大の方の一生を解説する案内板がありました。於大公園東の林の中に、緒川城主の墓があります。緒川城主三代の墓緒川城主初代・水野貞守(中央)、二代賢正(向かって左)、三代清忠(向かって右)文明7年(1475)頃、水野貞守が...
どうする家康 #4「清須でどうする!」織田との同盟の条件は結婚?
作品紹介国を失い、父を亡くし、母と離れ、孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし…三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物
乾坤院 (けんこんいん)は、室町時代、文明7年(1475)、緒川城初代城主・水野貞守によって水野家の菩提寺として建立されました。徳川家康の生母・於大の方(伝通院)が四代・水野忠政の娘であり、乾坤院でも供養されている事から、江戸時代には尾張徳川家の庇護を受けました。乾坤とは、八卦で言う所の西北と南西の方位を表し、緒川城から見て西方(乾と坤の間)に造られた事からその名が付けられたと伝えられています。また、乾坤が「...
5月下旬、於大の方の生誕地・東浦町をまわっててきました。JR武豊線「緒川駅」から徒歩約15分、うのはな館(東浦町郷土資料館)からスタートです。於大の企画展が開催されていました。於大の方は、徳川家康の母として、水野家と松平家を支え戦国時代を生きた女性です。於大の方の像於大は、享禄元年(1528)、東浦の緒川城四代目城主・水野忠政と華陽院於富の方の娘として生まれました。水野忠政像徳川家康像忠政は、今川方の岡崎...
では、小山城へと進んで行きましょう。能満寺から左手に進むと、「男坂」と呼ばれる急階段と、「女坂」と呼ばれる緩やかな階段に分かれます。男坂男坂があまりにも急なため、後に女坂の階段がつくられたそうです。女坂男坂の方が近道に見えましたが、手すりがなく危険そうなので、女坂を選びました(^^ゞ小山城は、今川氏によって築かれた山崎の砦が土台となったとされています。信玄の病死後には、子の武田勝頼が跡を継ぎ、東海道...
優しさは〜罪〜・・・戦国の世においてはね・・・orz;;; どこにでも葡萄酒をお持ちなんですね,信長サマ。前みたいに一気に流し込んで,咽せたりしませんの〜? ・・・なんかトーキチローの掌で踊ってません?(苦笑) で,お三人の芝居がくさーい www 織田家中はブラック企業ですかー(爆笑) それに比べて,徳川家中は・・・そりゃ万千代チンも呆れるわな・・・(苦笑)こんだけカッコ良い勝頼クンって,かつてあったかしら・・・ で,ここ...
どうする家康 #3「三河平定戦」打倒、織田軍!母との再会!!
作品紹介国を失い、父を亡くし、母と離れ、孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし…三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物
小山城(こやまじょう)は遠江国、現在の静岡県榛原郡吉田町にかつてあった城です。現在、能満寺山公園となっている場所は、かつて武田氏の平山城が築かれていました。永禄11年(1568)、武田信玄は遠江をおさえる第一歩として、この地に砦を築き、その後、元亀2年(1571)、城郭を備えて新たな名前を付けたのが小山城です。 城をめぐって、徳川家康との戦いが、何度もこの地で繰りかえされました。能満寺山公園の駐車場から能満寺の...
【どうする家康】#21 近づく瀬名Xデー、その前に戦国走れメロス再び
スネ夫&ドラえもん、じゃない鳥居強右衛門 NHK大河ドラマ「どうする家康」第21回「長篠を救え!」が6/4に放送され、長篠合戦での有名人、戦国時代の「走れメロス」鳥居強右衛門のエピソードが描かれた。強右衛門のことは分かっていたのに、日曜夜に泣かされて、さらに6/10の再放送を見てまた泣いた。この年になると涙腺が弱くて困る。 金ヶ崎まで激走した阿月ちゃんも、自分をちゃんと受け止めてくれたお市様のために走って「走れメロス」的感動をもたらしたが、今回の強右衛門も、自分を信頼してくれた殿のために走った。 この走る姿というのが日本人はかなり好きなんじゃないのかな、あれだけマラソンや駅伝観戦が好きな国民性…
徳川家康の物見塚徳川家康は、戦況を見極めるために武田軍が一望出来る八剣山の物見塚で指揮を取りました。物見塚から約250mほどのところには、家康の本陣跡があります。徳川家康本陣跡(八剱神社)天正3年(1575)5月、武田軍に包囲された長篠城を救援するため、徳川家康が本陣をおいて武田軍を迎え撃った場所です。天正3年5月1日、武田勝頼軍は長篠城に攻撃を開始しました。5月15日に、長篠城の落城寸前の知らせを受けた徳川家康...