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ヘロンの公式は三角形の3辺の長さがわかっているときに使える三角形の面積を求める公式です。 三角形の3辺の長さがそれぞれ$a,b,c$であるとき、三角形の面積$S$は \begin{align*}S&=\sqrt{s(s-a)(s-b)(s-c)}\\ &ただし、s=\frac{...
円に内接する四角形の4辺の長さがわかっているとき、この四角形の面積$S$は \begin{align*}S&=\sqrt{(s-a)(s-b)(s-c)(s-d)}\\ \\ &ただしs=\frac{a+b+c+d}{2}\end{align*} で求めることができます。この式...
日曜日は、息子とお父さんが算数に取り組む日になっています。だからブログの内容もいつもより固いです(笑) 今日のテーマは、面積。教科書では、三角形と平行四辺形、台形、ひし形の面積などを扱います。 分数の足し引き算が終わり、得意の図形に入ったので、やれやれと思っていました...