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「予算額は増やすべきもの」という価値判断がいまだに官僚に働いている。弁護士の泉房穂さん曰く、「組織の論理に忠実な財務官僚が、各省庁に一度つけた予算は削ることが難しい」と、国家予算とともに国民の負担も膨らみ続ける理由を説いた。 「財務官僚に悪意はない。そして上手な説明にたけている。だからマスコミも学者も政治家もコロっとだまされる」と分析。「財務官僚は官僚の中の官僚で、組織の論理には忠実だが、国民のことなど考えてはいない」と断じた。更に「いうなれば、財務官僚は国民の負担を増やし続ける生き物ということだ…」と明記。以前から触れているが、諸悪の根源は「政府を牛耳る財務省の麻生太郎氏」である。※関連情報…
所得減税「評価せず」62%。岸田内閣の支持率は前回調査から4.0ポイント下落し28.3%となり、過去最低を更新。自民党政権の内閣支持率が30%を割り込むのは、2009年の麻生政権末期以来。経済対策を評価しない理由について「今後、増税が予定されているから」が40.4%で最多。「経済対策より財政再建を優先するべきだ」が20.6%、「政権の人気取りだから」が19.3%と続く。「評価する」は32.0%。理由は「税の増収分は国民に還元するべきだから」が最も多く37.4%。「物価高に対応する政策だから」が33.7%、「財政再建より経済対策を優先するべきだ」は13.6%。所感として「評価する」として人達は短…