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#4510 雪のうちに春はきにけり鶯のこほれる涙いまやとくらん
令和7年2月8日(土) 【旧 1月11日 大安】 立春・黄鶯睍睆(うぐいすなく)雪のうちに春はきにけり鶯のこほれる涙いまやとくらん ~二条后(842-910) 『古今和歌集』 巻1-0004 春歌上雪が降っているのに、春が来ている。 鶯の凍っていた涙は、今はもうとけているだろうか。
偶然のことでしたが、かつて天皇の住む宮殿(皇居)において、未解決 (コールド・ケース)として扱われた殺人事件があったことを知りました。 非常に特殊な環境である宮中においてのコールド・ケース殺人事件というのですから、 少なからず関心が向いてしまいます。 残念なことですが、筆者...