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日本国の2024年は、一日と二日に立て続けに起きた二つの大事件によって開けることとなりました。一日には、能登半島において最大震度7を記録する大地震が発生し、二日には、同震災の救援に向かう予定にあった海上保安庁の航空機と乗客379人を乗せていた日航機と衝突炎上する事故が起きています。最悪の事態は奇跡的に避けられたものの、二つの事件には、国民が人為性を疑う不審点が見受けられる点で共通しています。地震であれ、航空機事故であれ、それが自然災害や偶発的な事故なのか、国民には判断が付かないのです。人工地震説については、2011年に東北地方で発生した東日本大震災に関連して囁かれてきました。一般的には、陰謀論と見なされ、真剣に取り上げられることはありませんでしたが、今般の能登半島地震は、同説の信憑性を高めているようです。...陰謀対策を真剣に考える年に