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漢方薬が敬遠される理由の一つが“味”です。一般的となったエキス剤の多くが顆粒です。煎じ薬に比べれば抜群に飲みやすくなっているとはいえ、独特の風味があります。 今回は漢方薬の味と上手にのめる工夫についてお話しいたします。
漢方薬は本当に効く?効かない? 〜「効かない!」と言われてしまう原因を考えてみた〜
「漢方薬なんて効かない!」と、よく耳にします。本当にそうでしょうか?漢方薬の歴史は4000年です。 「効かない」・「気休め」であるなら、ここまで受け継がれていくものでしょうか。なのに、何故「効かない!」のか。その原因を考えてみましょう。
「漢方薬は、長く飲まなきゃダメなのでしよ?」と、よく言われます。確かに慢性化した症状や体質改善を目的とした場合、1〜2か月単位で続けてもらうことが多いです。一方、急性期の症状には素早く効果を発現する漢方薬もあり、基本的には長期服用することはありません。。
カラスって賢いんですよね。調べると小学生低学年くらいの知能があるそうです。びっくりです。だから、どこにどんな食べ物があるかもちゃんとわかっています。この子は動物園でえさをちょっといただいています。この時はメガネ熊から。でも、そんなカラスも競争相手が多いときは厳しいのです。やはり強いものがいいエサ頂いちゃうらしいです。ゴミをぐちゃぐちゃにするやっかいな奴ですが、必死で生きているのですね。ところで、蕁麻疹で漢方も処方されて飲んでいたのですがどうも漢方薬を飲むのが苦痛でした。口の中に広がるし、飲みにくいし。で、よく見たいら、袋にこんなことが書いてありました。先に水を口に含んでおくのです。お~。飲みやすい。くいっと飲めました。気が付いたのが半分くらい飲んでからでしたがこれからはこの方法で飲みます。LINEスタンプ...くすねました
漢方薬が食前や食間服用とされているのは、空腹時の方が効果が高いとされているからです。ですが、実は食後服用だと効果が著しく落ちるというエビデンス(科学的根拠)はありません。色々な工夫によって「続ける」事で漢方薬の効果を実感してもらえたら嬉しいです。