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今朝、ウクライナ戦争に関わるNHKの番組の一部を偶然見ました。でも、私にはそれが、どう考えてもNHKの独自取材に基づく内容ではなく、アメリカからもたらされたものだろうと思われました。そして、アメリカは、こういう番組を多くの国に提供し、反露感情を幅広く、深く定着させて、ロシアの弱体化、孤立化を狙っているのだろうと想像しました。停戦和解の話しが一向に盛り上がらないのは、こうした報道が影響しているのだと思います。また、先日の朝日新聞社説に、「ウクライナ支援侵略許さぬ結束息長く」と題する文章が掲載されていました。そのなかに、”ウクライナのゼレンスキー大統領は、米議会の演説で「この戦いは、私たちの子孫がどんな世界に住むのかを決めるだろう」と訴えた。侵略者が得をする前例を残さないよう努めるのは人類共通の責務である──...駐韓米軍の犯罪とウクライナ戦争