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『プレゼンス存在』(2025.3.6.オンライン試写)崩壊寸前の4人家族が、ある大きな屋敷に引っ越してくる。10代の娘クロエ(カリーナ・リャン)は、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じる。“それ”は一家が引っ越してくる前からそこにいて、他者には知られたくない家族の秘密を目撃する。母(ルーシー・リュー)や兄に好かれていないクロエに“それ”は親近感を抱く。一家とともに過ごしていくうちに、“それ”は目的を果たすためにある行動に出る。『トラフィック』(00)や「オーシャンズ」シリーズ、『コンテイジョン』(11)などを手掛けたスティーブン・ソダーバーグ監督が、ある屋敷に引っ越してきた一家に起こる不可解な出来事を、全編を通して幽霊の一人称視点で描いた新感覚のホラー。脚本は「ジュラシック・パーク」シリーズ...『プレゼンス存在』
アメリカ版座敷童はタイムスリップをする 映画「A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー」解説(2017年公開)
言語化出来ない感動を呼ぶ、一風変わったファンタジー映画の解説をします。 監督:デヴィット・ロウリー 主演:ケイシー・アフレック youtu.be A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー(字幕版) ケイシー・アフレック Amazon <あらすじ> 自動車事故で帰らぬ人となった「C(ケイシー・アフレック)」は、幽霊となり未亡人となった妻の「M(ルーニー・マーラ)」に会いに行く。 <解説> まず、私はこの映画の監督であるデヴィット・ロウリーの作品を観賞するのはこれが初めてなので、彼の過去作から彼の作家性を考慮に入れて視聴は出来ないので、少なくともこの映画を2回最初から最後まで視聴し…