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共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はパワーゲームを描いたミステリーとしても十分に面白い『教皇選挙』幽霊の一人称視点で描いた新感覚のホラー『プレゼンス存在』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1466436【ほぼ週刊映画コラム】『教皇選挙』『プレゼンス存在』
『プレゼンス存在』(2025.3.6.オンライン試写)崩壊寸前の4人家族が、ある大きな屋敷に引っ越してくる。10代の娘クロエ(カリーナ・リャン)は、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じる。“それ”は一家が引っ越してくる前からそこにいて、他者には知られたくない家族の秘密を目撃する。母(ルーシー・リュー)や兄に好かれていないクロエに“それ”は親近感を抱く。一家とともに過ごしていくうちに、“それ”は目的を果たすためにある行動に出る。『トラフィック』(00)や「オーシャンズ」シリーズ、『コンテイジョン』(11)などを手掛けたスティーブン・ソダーバーグ監督が、ある屋敷に引っ越してきた一家に起こる不可解な出来事を、全編を通して幽霊の一人称視点で描いた新感覚のホラー。脚本は「ジュラシック・パーク」シリーズ...『プレゼンス存在』