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いきなりだが、日本人は食い物の話が好きだ。食い物の恨みは怖いから、世界中どこでもそうなのかもしれないが、とにかくそういう印象だ。 今回の災害報道に於いても、未だに何日も前の「某議員のカレー事件」の議論が熱い。被災地の悲惨な現状に加えて多くの人がどうしてもカレーが気になるらしい。 推測だが、これが
れいわ新選組の山本太郎、被災地に乗り込んでスタンドプレーする。
れいわ新選組代表の山本太郎参院議員が能登半島地震の被災地の1つである能登町に入ったとX(旧ツイッター)に投稿して、現地で炊き出しのカレーを食べたことを記し、その行為に対して賛否が起きている。山本はXに「『この混乱状態も含めて国会議員に知ってもらいたい。』『あまりの政府の後手後手に、命が蔑ろにされている』電話ではなく、現場のNPOから直接話を聞くため能登町に入った。現場の声を、状況を知っておく必要がある...