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皆様、お疲れ様です🙂 今回は、デール・カーネギー氏の著書、「話し方入門」について、感想を書かせて頂きます。 タイトルは、第1章の名前よりとりました。私が読んでてドキっとした箇所は、【第5章 スピーチの成功に欠かせないもの】の中で紹介されてるロバート・サーヴィスの詩ですね。 以下、引用します。 【荒野で道に迷って、子供のようにおびえ、そして死がじっと君を見すえている。君の心は腫れ物のように痛み、定石どおりピストルの引き金が引かれて‥死ぬ。 だが、人の掟は言う「力尽きるまで戦え」と。自滅は許されぬ。飢えと苦悩の中、死ぬのはいとも簡単。難しいのは、毎日供される朝食のように日常的な地獄の苦しみとの戦い…