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聖母の目を通してイエズスの御受難を黙想し聖母の苦しみに与る―その理由。
2024年3月22日(金)「童貞聖マリアの七つの御悲しみ」大阪ミサ説教トマス小野田神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。あと一週間で聖金曜日です。その前に教会は常に、聖母の七つの悲しみの記念を行っています。特に、聖ピオ十世会のシスター会そして奉献修道女は、悲しみのマリア様に捧げられているので、この記念を一級の大祝日として祝っています。教会の精神に従って、マリア様の目を通してイエズス様の御受難を黙想いたしましょう。そして、マリア様の御悲しみに与ることにいたしましょう。なぜ、マリア様の目を通してイエズス様の御受難を見て、またマリア様のこの苦しみに与ろうとするのでしょうか。その理由を黙想することを提案します。【1:聖母はイエズス・キリストがどなたであるかよく御存じであった】ひとつは、イエズス・キリスト...聖母の目を通してイエズスの御受難を黙想し聖母の苦しみに与る―その理由。
2023年3月31日(金)大阪でのミサ説教聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。今日、聖母の悲しみの記念を行っています。悲しみの聖母は、聖ピオ十世会のシスターそして奉献修道女たちの特別の守護の聖人マリアですので、聖ピオ十世会では特別に一級祝日として祝っています。このミサの直後に、四旬節の金曜日ですから、十字架の道行を行いましょう。今日は、マリア様の御悲しみを黙想しながら、十字架の道行を行いましょう。このミサでは十字架のもとで立たずむマリア様の御悲しみを黙想致しましょう。イエズス様は、十字架で両手を大きく開けて、私たちを迎えようとしています、ご自分の愛の王国に迎えようと。私たちの罪をすべて赦そうと、だから罪人たちに早く父のもとに帰るように、そのために唯一の橋である仲介者であるイエズス・キリストのもとに...十字架のもとで立たずむマリア様の御悲しみを黙想する