決算書・収支内訳書の作成/DeepSeek話題沸騰
こんばんは。(#^.^#) 昨日の続きです。 P.27の3-1-5は、ふるさと納税でダウンロードしたデータを取り込む作業です。 今日は家人の分でスクショを撮りましたので、ふるさと納税のみになりますが、他に証券会社のxmlファイルなども同様にアップすれば良いですね。 保存できる場面が出て来ましたので、P.30の4-2で「入力データの一時保存」を入れました。 ということで、ここまでならP.1から順に進んでいただいても大丈夫だと思います。 P.33の4-3は「一時保存したデータを利用して作成を再開」となっていますが、ここ以降の操作は後日、もう少し追加してからで良いかと思います。 P.33の4-3-1の(4)について補足です。 昨年も電子申告をされた方で、家人のように不動産所得で「減価償却資産」の数が多い場合、1から固定資産の情報を入力するのは非常に大変なので、この段階で、右端の「新規作成」をクリックして、昨年保存したデータを読み込んでいただくと、上手く進められます。 固定資産の話題が出たついで、FP1級を学習していて「へ~!」と感じた内容その2です。 営業用自動車など固定資産を売却した時は、学習簿記では「固定資産売却益」か「損」で処理しますが、それはあくまで法人の場合だそうです。 個人の場合は、譲渡所得に計上することになるそうです。 家人の分は、もう、データをアップすればOKの段階まで進んだのですが、「減価償却費の明細」だけは、別途郵送する必要があります。 「やよいの青色申告」で印刷する方法を再掲しておきますね。 「拡張機能」メニューをクリック 「固定資産管理」をポイント 「固定資産一覧」をクリック 画面右上の「印刷」ボタンをクリック 印刷帳票で「減価償却費の計算(不動産所得用)」または(一般用)を選択 状態を確認する場合は「印刷プレビュー」 印刷しても良い場合は「印刷」をクリック これで印刷できた明細を最寄税務署に送付します。 e-Taxの場合、これ以外の証明書等の送付は一切不要です。
2025/01/28 20:18