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こんばんは。(#^.^#) 今日は、3つ目の所得の入力に入り、証券会社とマイナポータルの連携が終わっているので、簡単に終了してしまうところなのですが…。 私は、証券会社に口座を開設する際に、「一般口座と特定口座の違いは、確定申告をするかしないかだけの差?」と解釈してしまって、どうせ、毎年確定申告はするから、どっちでも一緒だなと思って、「一般口座」で開設してしまったのです。_  ̄ ○ 購入だけなら何の問題もないのですが、売却をしたり配当金・分配金を受け取ると、これが大変!メッチャ面倒!! これから投資を始めようと、証券会社に口座を開設される方は、余程の事情がない限り、「特定口座」を選択されることをおススメします。 開設手順の途中で、選択するようになっています。 更に、「特定口座」には、「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」が選択できるのですが、こちらも、どうせ、確定申告をするから(多分、事業所得が赤字だと思っていたので)、源泉徴収なしのほうが良いなとそちらを選択してしまったのです。 こちらも、「源泉徴収あり」を選択される方がおススメです。 要は預金利息などと同様に、20.315%の源泉税が徴収されて終わりって感じです。 確定申告をしなくても、証券会社から税務署へ情報が届くので何の問題もありません。 要は、「一般」「特定(源泉徴収あり)」「特定(源泉徴収なし)」の何れかを選択する画面で、「特定(源泉徴収あり)」を選んでおけばOKです。 一般口座 確定申告が必要なだけじゃなくて自分で売買計算書を作成する必要があります。(;^_^A 特定口座(源泉徴収あり) 譲渡益や配当金を得る際に、予め源泉税(所得税と住民税で20.315%)を控除して入金されるので、そのままで良ければ確定申告不要です。 特定口座(源泉徴収なし) 証券会社で計算書は作成していただけるのですが、入金時に源泉税を控除されていないので、確定申告が必要になります。 私のように「一般口座」で株式や投信の売買をされたり、配当金や分配金を受け取られた方は、確定申告書作成コーナーの続きを進む前に、明細書を作成しないと進めません。( ;∀;) 私は、ベテランの投資家さんがおっしゃるような、売買面での失敗談はあまりないのですが、とにかく、この「一般口座」を選択してしまったのが最大の失敗です。 これから始められる方は、くれぐれも、失敗されないようにしてくださいね。 ということで