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参拝日:令和5年(2023年)2月20日 山ふたつ 頼朝寄進の鳥居 手水舎 奥津宮 アクセス 中津宮から奥津宮まではアップダウンの有る細い道を進みます。 山ふたつ 中津宮から歩いて約7~8分。大きな海食洞の天井部分が陥没した跡で、上から見ると瓢箪のようにくびれ、ちょうど山が二つに分かれているように見えます。約4万年前のものから遥か1650万年前のものまで、悠久の時を重ね形成された地層が、海側の山、サムエル・コッキング苑側とそれぞれに見られます。また、削られた山間からは相模湾が見え、独特の風景を楽しめます。出典:江島神社ホームページ 頼朝寄進の鳥居 手水舎 奥津宮 狛犬 江島神社 奥津宮 中津宮…
北条時政、源頼朝ゆかりの江島神社(5)伝頼朝寄進の鳥居~奥津宮~龍宮
奥津宮に向かう途中、養和2年(1182)に源頼朝が寄進したといわれ石鳥居があります。 伝頼朝寄進の鳥居 鎌倉幕府を開いた頼朝は政治の方策としての信仰を、大きく取り上げ、各地に社寺伽藍を創建したが、その一つとして江島神社にも数度にわたって参詣しそのつど信仰上の対象を寄進しています。 吾妻鏡によれば「頼朝は養和2年(1182年)奥州平泉の藤原秀衡を調伏するため、京都高尾神護寺の文覚上人に命じて弁才天を岩屋に勧請...