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昨日、市民団体「関西ガザ緊急アクション」の呼びかけにより『イスラエルのガザ侵攻から1年 虐殺やめろ!いますぐ停戦』 デモが行われた。同日は京都でも「イスラエルはジェノサイドをやめろ!京都」によるデモ活動が行われており、イスラエルに対する市民
下記の「新・現在アフリカ入門人々が変える大陸」勝俣誠(岩波新書)からの抜粋文にあるように、南アフリカの白人政権によるアパルトヘイトが国連総会で、「人道に対する罪」とされたのは、1973年のことです。それから20年あまり後の1994年、南ア全人種の参加する議会選挙で、ANC(アフリカ民族会議)が大勝し、ネルソン・マンデラが大統領に就任して、やっと南アのアパルトヘイトは終わります。そして、現在早急に解決されるべき問題は、イスラエルによるパレスチナ人に対する「人道に対する罪」です。先日、やっと国際司法裁判所(ICJ)が、”イスラエルによるパレスチナ自治区の占領および入植活動は国際法に違反であり、可能な限り早期に明け渡すべき”、との勧告的意見を出しました。当然の勧告であり、人種差別や隔離政策をやってはいけないとい...イスラエルの入植活動は国際法に違反