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続いてアメドラ編。 「BEEF/ビーフ」 エミー賞リミテッドシーリズ部門の作品賞を受賞したダークコメディ。 ささいな駐車場でのトラブルがやがて過激な対立へと発展していく。 中国系の金持ち女(旦那は日系)と韓国系の負け犬男の対立を描いていて、しかもめっちゃヒリヒリする内容で目が離せない。 どうにもならないところまで来てようやく分かり合えるってのが切ないね。 30分×10話なのであっという間に見終わってしまったよ。 スティーヴン・ユアンとアリ・ウォンの演技も凄く良かった。 「BARRY/バリー シーズン4(ファイナル)」 最終シーズン。 S3に続きシリアス寄りではあるんだけど序盤はそこそこ笑える感じもアリ(って言ってもブラックだけど) 一気に時間が飛ぶ終盤はかなり意外な展開になってびっくり。 でもそれぞれのキャラクターに見合った結末が用意されていて納得感のあるラ..
1、作品の概要 『ミナリ』は2020年12月に公開されたアメリカの映画。 自身も韓国系移民二世であるリー・アイザック・チョンが監督・脚本を担当。 主演は『ウォーキング・デッド』『バーニング』『NOPE』などで知られるスティーヴン・ユァン。 ハン・イェリ、ユン・ヨジョンらが出演している。 上映時間は115分。 製作会社は『ミッド・サマー』『ムーンライト』などのA24と、ブラッドピットのプランBが共同で関わった。 第93回アカデミー賞では作品賞など6部門でノミネートし、ユン・ヨジョンが助演女優賞を獲得した。 アーカンソー州に移住した韓国系移民の家族と祖母の絆を描いた。 2023年7月現在アマゾンプ…
【アメリカンドリームを夢見てたくましく生きる一家の映画】ミナリ
「ミナリ」は制作総指揮ブラッド・ピット、主演はスティーヴン・ユァン、ハン・イェリの映画で、しかも、韓国出身の俳優として史上初、アジア人としては二人目となる第93回アカデミー賞助演女優賞受賞したユン・ヨジョンが出演している、アメリカンドリームを夢見る夫とその家族のたくましく生きる姿を描いた映画です。