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皆様、暑い中お疲れ様です🙂 今回は、アダム・グラント氏の著書・楠木建氏監訳の「Give &Take 与える人こそ成功する時代」の感想を書かせて頂きます。監訳者さんも言ってますが、結構骨太な本でした。私が読んでて、共感した箇所は【PART4 荒野でダイヤモンドを見つける方法】の中にある【原石は見つけるのではなく磨く】の部分ですね。 一文を紹介しますと 【1985年、スケンダーの生徒のマリー・アルクーリは公認会計士試験を受けた。全国共通テストに慣れてなかったので、最初の試験は不合格だった。 数日後、スケンダーから手紙が届いた。彼は受験した生徒一人ひとりに手紙を書き、合格した生徒にはお祝いを述べ、そ…