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読んでくださりありがとうございます、 皆様、こんにちは🙂 今回は、アダム・グラント氏の著書、楠木建氏 監訳、「THINK AGAIN」について感想を書かせて頂きます。 記事タイトルは、本書の中から取りました。私が読んでて印象に残った箇所は、【ダニング=クルーガー効果】の部分ですね。 一文を紹介しますと 【能力の低い人は多くの状況において、自己の不適格性を認識できないという。この効果によると、人は能力が欠如している時、自信過剰になる傾向がある。 当初のダニング=クルーガー研究では、論理的推論、文法、ユーモアのセンスのテストでのスコアが低い人ほど、自己の能力を過大評価した。】 と、あります。能力が…
皆様、暑い中お疲れ様です🙂 今回は、アダム・グラント氏の著書・楠木建氏監訳の「Give &Take 与える人こそ成功する時代」の感想を書かせて頂きます。監訳者さんも言ってますが、結構骨太な本でした。私が読んでて、共感した箇所は【PART4 荒野でダイヤモンドを見つける方法】の中にある【原石は見つけるのではなく磨く】の部分ですね。 一文を紹介しますと 【1985年、スケンダーの生徒のマリー・アルクーリは公認会計士試験を受けた。全国共通テストに慣れてなかったので、最初の試験は不合格だった。 数日後、スケンダーから手紙が届いた。彼は受験した生徒一人ひとりに手紙を書き、合格した生徒にはお祝いを述べ、そ…
遅い時間に失礼します。 皆様、暑い中お疲れ様です🙂 今回は、アダム・グラント氏の著書、シェリル・サンドバーグ氏解説、楠木建氏監訳の「ORIGINALS 誰もが人と違うことができる時代」について、感想を書かせて頂きます。 タイトルは、PART6の項目名から取りました。私が読んでて軽く衝撃を受けたのが、PART4「賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ」の中で述べられている、「良いアイデアは放置から育つ」という部分ですね。 一文を紹介しますと 【課題をすぐさま開始し、休憩したのちふたたび課題にとりかかった場合、すでに課題が進みすぎていて新しく考え直すことが出来なかった。課題のことをいったんちょっと考えてか…
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 アダム・グラント著
1.はじめに 2.内容 (1)「与える人」こそ幸せな成功者となる (2)ギバーの才能① ゆるいつながりという人脈作り (3)ギバーの才能② 利益のパイを大きく増やす働き方 (4)ギバーの才能③ 可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる (5)ギバーの才能④ 強いリーダーシップより影響力 (6)ギバーが気を付けなければならないこと (7)「いい人」だけでは絶対に成功できない (8)未来を変える「因果応報」のルール 3.教訓 GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 [ アダム・グラント ]価格:1980円(税込、送料無料) (2021/8/8時点) 楽天で購入 1.はじめに 著者は、世の中…